何分だったら早漏？気になる早漏男子…女性の本音をチェック

早漏男子には耳が痛い！？女性の本音を紹介

セックスの際に男性は女性をできるだけガッカリさせたくないと思うものです。特にすぐに射精してしまうことである早漏な方は、女性をガッカリさせるイメージが強く、男性もできるだけ早漏にはならないように気を付けているという方が多いかと思います。

 男性に対する女性の本音は？…

女性はセックスの際に男性にしてどのような本音を抱いているのか気になりますよね。ここではそんな女性の本音を実際の口コミを交えてご紹介致します。

早漏男子に対する女性の口コミ

早漏な男性のことを女性はどのように思っているのでしょうか。

早漏だと困るという意見

 早漏の男性に否定的な女性の意見の中で多く見受けられたのが、以下の口コミのように早漏だと困るといった意見でした。

セックスによる快感が好きな女性にとっては、男性が1度射精してしまうとそこでセックスが終わってしまうことが多いので、もっと挿入によって長く快感を感じていたいのに、セックスを打ち切られてしまうのを不満に思うことが多いようです。

また1度射精した後にまた男性を勃起させて挿入したとしても、1回目の挿入時よりもペニスの太さや硬さが弱くなっていることが多く、挿入されても1回目より満足できなくなるという女性が多いそうです。このことが男性は早漏ではない方が良いという意見を持つ女性が多くなっている理由の1つになっているのかもしれません。

早漏は改善した方が良い？

では男性は早漏だと困るという女性は、早漏を改善してほしいと思っているのでしょうか。

中には早漏でも問題ないという意見も

早漏だと困るという口コミが多く見受けられましたが、その中には早漏でも特に問題はないという女性の意見も存在しています。

 早漏ということはそれだけ男性はパートナーとのセックスで快感を感じているということになります。早漏でも問題ないという女性は男性がすくに射精してしまったことよりも、自分の体でそこまで快感を感じてくれていることが嬉しくなることの方が多いようです。

またペニスを挿入される側である女性の中にはセックスが長引きすぎると苦痛を感じるという女性も多く、セックスは短く済ませたいという女性も居ます。このように早漏=悪いとは考えていない女性も居ますので、恥ずかしがらず2人で早漏について1度話し合ってみるのも良いでしょう。

約15分は持って欲しい！？

ではパートナーが早漏であることに不満を持っている女性は、具体的にどのくらいの時間挿入されているのが理想的だと考えているのでしょうか？

挿入する時間の平均は？

そもそも挿入してから射精するまでにどのくらいの時間が掛かるのが一般的なのかを見てみましょう。

 口コミでは大体10分程度が男性が挿入してから射精するまでの平均時間と考えている方が多いようです。

では実際の平均時間はどれくらいかというと、とある日本の医療機関が行った調査によれば、最も多かったのが7分から9分、その次に1分から3分、次に5分から7分、次に1分以下という順になったそうです。つまりほとんどの日本人男性は9分以下で射精してしまう男性が多く、挿入してから10分以上射精せずに挿入していられる男性は少ないという結果が出ています。

一般的な女性の理想の挿入時間

次に女性はどれくらいの時間挿入されていたいと感じているのかを見てみましょう。

 このように女性は10分以上、特に15分は挿入してほしいという声が多くなっています。しかし前述の通り日本人男性の挿入時間は9分以下であることが多いため、理想と現実が違ってしまうことがほとんどとなってしまっています。そんな女性を満足させるためにも、男性も長くなりすぎない程度に射精までの時間を伸ばせるように努力する必要があるのかもしれません。

「早漏」と言われる挿入時間ってどれくらい？

日本人男性に1番多いという7分から9分は一般的な早漏のイメージから考えると、長く持続させることができているように思えます。ではいわゆる「早漏」と言われるのは、挿入からどのくらいの時間で射精してしまう男性のことを言うのか考えてみましょう。

早漏の定義

一般的に早漏と呼ばれる男性の定義は、挿入してから1分以内もしくは3分以内で射精してしまう男性のこととされています。

 遅漏の定義

 早漏とは逆にいくら挿入していても長い時間射精に達することができない、いわゆる遅漏と言われる方も居ます。一見早漏に比べて射精するまでの時間が長いのでその分女性を満足させられますし、長い間セックスの快感を感じることができるので、同じ男性からはうらやましいというイメージを持たれがちです。

しかしセックスは男性も女性も体力を激しく使うものであるため、あまり長引きすぎると前述のように女性だけではなく男性も苦痛を感じるようになってしまいます。また射精によるエクスタシーをなかなか感じることができないので、それによってストレスが溜まってしまうことも多く遅漏の方は遅漏の方で、それなりに悩みを持っているものです。

そんな遅漏の方の定義ですが、一般的に挿入してから射精するまでに30分から40分以上掛かる男性のことを遅漏と呼ぶのが定義とされています。しかしこれも早漏の場合と同じく、女性の理想の時間によって30分未満でも遅漏と位置づけされることもあるので、あくまで一般的な数値として頭に留めておくのが良いでしょう。

 実際の男性の平均挿入時間

 男性が挿入していられる平均的な時間とはどのくらいの時間なのでしょうか。

7～9分が1番多い

前述の通りとある医療機関の調査によって男性の平均挿入時間は以下の順に多いという結果が出ています。

このように挿入から射精までの間に7分から9分の時間を要する男性が多いとされています。ただしこれはあくまで一般的な男性の平均挿入時間であり、7分で射精するから早漏、9分以上射精までに時間が掛かるから遅漏という訳ではありません。

しかし先ほどダイちゃんが言っていたように、その女性にとって理想の挿入時間で無ければ7分でも9分でも男性は「早漏」という位置づけになってしまいます。そして日本人女性の理想の挿入時間が15分であることが多いということは、ほとんどの日本人男性が女性にとって「早漏」と位置づけられてしまうということになるのです。

ですので自分は7分から9分挿入していられると思っていても、甘く考えずに射精までの時間を引き延ばすことができるように努力することを怠らないようにしましょう。

フェラでは早イキしない為にチントレは必須！

早漏だと、挿入だけでなく女性に奉仕してもらう上でも重大なハンデを抱えることになってしまいます。

平均的なフェラ時間は10～15分

1～2分程度でイッてしまう早漏の人からすると、10～15分ものフェラに耐えられそうにないことは火を見るよりも明らか。しかし、せっかく女性からしてもらえるこの快感を、存分に味わえないのはもったいないというものです。

奉仕してもらうという気持ちよさを楽しむなら、チントレは早漏を防止することが必要です。どうしても耐えられないという場合は、暴発する前に切り上げ、女性を気持ちよくさせてあげるために前戯に徹底しましょう。

フェラで暴発しちゃう早漏クンに対する女性の本音

早漏であることに、女性はただ単に不満を感じているだけではありません。一緒に楽しみたいのに楽しめないという寂しさも、どこかつきまとっています。

自分のことを不甲斐ないと感じる男性もいるでしょうが、すぐそばに自分以上に残念に感じてる人がいることも忘れてはなりません。

早漏の解決は、自分ためだけでなくパートナーの問題を解決することにもなるのです。

早漏防止にチントレが効く理由

チントレを行うことで、性的な刺激に耐えられるようにしたり、射精をコントロールできるようになることが期待できます。

始めのうちこそなかなか上手くいかないかもしれませんが、1日に少しずつ継続することが成果に繋がります。

なにも1日何時間もチントレに励むという必要はありません。

チントレは隙間時間やお風呂に入るときなど、何かのついでに行うくらいでも十分です。

脱早漏するためには30分は我慢する！

ここまでみてきましたが女性が満足するためには前戯→フェラ→挿入の時間も含め少なくとも30分以上は必要そうですね。現在あなたが女性とセックスする時に30分以下で終わっているなら女性が満足していなく不満を抱えているかもしれません。

早漏改善には様々な方法があります。トレーニングをしたり、薬やサプリに頼る。もしくは厚めのコンドームをして感度を落として射精時間を伸ばす。などなど、早漏改善に力を入れる場合はセックス時間を30分以上にすることを目指してみることをおすすめします。

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