
バイアグラを入手する2つの方法。それぞれのメリットデメリット
EDの救世主、バイアグラには、2つの入手方法があります。ED専門クリニックによる処方と、海外からの個人輸入による入手で、どちらもメリットとデメリットが。あなたにピッタリな方法を知るためにも、違いをぜひここで徹底チェックしてください。
目次
バイアグラの入手方法を教えます

「最近イマイチ夜に自信が持てない。」そんな時の救世主、バイアグラ。全世界で初めて「ED治療薬」として認可された薬で、それまで「勃たなくなった時の恐怖」と戦っていた男性たちにとってまさに希望の光となった存在です。その画期的さ、効果の確かさ、即効性により瞬く間に世界中に名前が知れ渡り、日本でも「バイアグラ」と言えば何のことかすぐにわかるほど知名度の高い薬でもあるでしょう。
しかし同時に、「バイアグラが欲しい」と思ったときの入手方法をしっかり知っている人も少ないかもしれません。「泌尿器科」に行けば良さそうではありますが、女性患者と顔合わせしてしまったり看護師さんが女性だったり、何かと気を遣うことも多いもの。そこで当サイトでは入手方法を「ED専門クリニック」と「海外からの個人輸入」の2つに絞り、徹底リサーチ。もうあなたを迷わせません。




大きく2つの入手方法
まずは「自分でバイアグラを購入する」と決めた場合の、2つの入手方法についてです。泌尿器科でもいいのですが、EDに精通しているか不明なこと、患者や看護師に女性がいる場合があり悩みをストレートに話しにくいことなどがあります。できれば泌尿器科の中でもED治療を掲げているところを選んで行くのがいいでしょう。
その1、ED専門クリニックで処方してもらう
まずは方法の1つとして、ED専門クリニックが挙げられます。多くの場合、医師を含めて男性スタッフのみであること、簡単な問診でED治療薬を処方してもらえることなど、人目を気にせず治療を始められることが多いでしょう。
ただし地方によってはED専門クリニックが近場になかったりと、探すことに苦戦するかもしれません。その時は泌尿器科へ相談しましょう。泌尿器科も無いようならば内科での相談になります。基本的にED治療に使用する経口(飲むタイプ)薬は、他の薬との飲み合わせや健康状態との兼ねあわせになるので、内科医でもED治療薬の処方は可能なのです。
その2、海外から個人輸入する
次に、海外から個人的に薬を輸入する「個人輸入」の方法があります。本来はバイアグラは処方箋が必要な処方箋薬ですが、海外から輸入することで「輸入した本人が使用する分に限り、1人1回につき1カ月分まで」購入することができるようになっています。
つまり輸入できる量が決まっていると言うことですね。個人輸入に関しては薬機法(旧薬事法)でしっかり定められており、さらにバイアグラの輸入量は厚生労働省によって規制されています。この量を超えると個人で使用するのではなく商業用と捉えられ、返送される可能性が出てきます。
とは言え、「どこまでがOKなの?」というのは個人では判断が難しいもの。何かトラブルがあっても、英語が堪能でないと不安な面もあるでしょう。そこで活用したいのが「個人輸入代行サイト」です。これについてはのちほどの項目でもう少し詳しくチェックしましょう。

バイアグラ、こんな入手方法はNG!
- 人にもらう
- 個人から買う
- インターネットオークションなどで買う
- 彼女や奥さんに代理購入させる


どのED治療薬も入手方法は同じ
現在日本で認可されているED治療薬には、バイアグラ、レビトラ、シアリスの3種類がありますが、どのED治療薬も入手方法は同じです。ED専門クリニックではバイアグラが入手できて、泌尿器科ならレビトラが入手でき、さらに海外個人輸入ならシアリス……と言うことはありません。
ED専門クリニックならば問診の結果により「どのED治療薬があなたに向いているか」ということを医師が判断し、処方される薬に違いは出るかもしれません。「バイアグラもらいたかったのにシアリスくれたんだけど。」ということがあっても、それは医師の判断でその方が向いていると思われたからです。まずはその薬を使用してみて、満足いかないようならばまた相談する方向で考えましょう。
安心・安全・確実なのは医師に処方してもらう方法
これからバイアグラをはじめとしたED治療薬を個人輸入によって使いたいと思っている人でも、最初はぜひ医師に診察を受け、バイアグラが処方されることを確認してほしいのです。その理由は、先ほども出てきたように禁忌薬が数多くあるから。さらに血圧や体調も関わってくるので、「自分はバイアグラを使える」ことを確認するためにも、まずは医師の診察を受けることを強くおすすめします。それを踏まえて先に進みましょう。
メリット1、100%正規品を、適切に処方してもらえる
医師の看板を掲げている病院・クリニックによって適切に処方されたバイアグラであるなら、偽物の可能性はありません。さらに医師から薬剤師の2つのポイントを経過するので、処方する量が多すぎたり、間違った処方がされることもないでしょう。
ED専門クリニックは、処方箋をもってわざわざ離れた薬局に薬をもらいに行くのではなく、クリニック内ですぐにもらえる院内薬局(院内処方)であることが多いです。それでも医師本人が薬を出すわけではなく、あくまで薬を出すのは薬剤師です。医師はどんな薬が必要かの診断をするのです。
医師、薬剤師、2つの専門家の目を通ってきた薬ですから、信頼度は間違いないでしょう。
メリット2、医師に直接相談できる
次の利点は、不安や不満を医師に直接話すことができることです。勃つまでに時間がかかる、効果が切れるのが早い気がする、頭痛などの副作用が強いなど、実際に使用してみた結果を話し、次処方される薬を選ぶための情報を渡すことができます。
他にも勃起への障害となっているのが体の機能の問題なのか、こころの病の問題なのかなどの見極めもあるでしょう。こころの病、いわゆる心因性EDの場合は、ED専門クリニックではなく心療内科の受診の方が向いているケースもあります。
医師は、これ以上ない専門家です。あなたが不安に思っていることをきちんと伝えれば、きっとあなたへの最善の方法を導き出してくれるでしょう。個人輸入の場合は、これらのプロセスを全部自分一人で行わなければいけません。
メリット3、3種類の治療薬から、自分に合った物を処方してもらえる
ED治療薬にはバイアグラ、レビトラ、シアリスの3種類があるのでしたね。ここで簡単にその違いをチェックしてみましょう。
バイアグラ | レビトラ | シアリス | |
---|---|---|---|
有効成分 | シルデナフィルクエン酸塩 | 塩酸バルデナフィル水和物 | タダラフィル |
人気度 | 2016年はシェア6割ほど 2014年から始まったジェネリックが近年大人気 | 2016年はシェア2割ほど バイアグラの改良版だがジェネリックに押され気味 | 2016年はシェア2割ほど 長時間の作用が人気 |
勃起力 | 非常に強い | 強い | 他3つに比べゆるやか |
薬の形 | 青のひし形 (ジェネリックは改良され飲みやすいものあり) | オレンジ色の丸錠 | 黄色のしずく形 |
容量と価格 (参考価格) 1錠あたり | 25mg 1,300円~1,500円 50mg 1,500円~1,800円 | 10mg 1,500円~1,700円 20mg 1,800円~2,000円 | 10mg 1,700円~1,900円 20mg 1,800円~2,000円 |
特徴 | 短時間でしっかり効く 特許が切れジェネリックが販売され、 安価で人気を集めている | 水に溶けやすく非常に効き目が早い | 効くまでに時間がかかるが、作用時間が長い |
効くまでの時間 | 空腹で30分ほど | 空腹で20分ほど | 3時間ほど |
効いている時間 (作用時間) | 5時間ほど | 5時間~10時間 (容量による) | 20~36時間 (容量による) |
副作用 | 頭痛 動悸 目の充血 鼻詰まり などがほとんどの人に起こる | 頭痛 動悸 目の充血 鼻詰まりなど などがほとんどの人に起こる | ほてり 頭痛 鼻詰まり 節々の痛みなど 3割程度の人に起こる |
このように、同じ「ED治療薬」でも有効成分からその特徴まで、かなりの違いがあります。ゆったり長く楽しみたい人にバイアグラを使っても「もう効果が切れた!」となりますし、すぐに効かせたい人にシアリスを使っても「まだ薬が効いてないのに彼女がベッドで待ってるー!」ということになりかねません。
このあたりをよく相談し、自分のライフスタイルにどれが一番合っているか決めていきたいところです。医師は飲み合わせの点は問題がないか、健康面や副作用は大丈夫かなども考慮した、総合的な面であなたにぴったりな治療薬を選んでくれるでしょう。




デメリット1、保険が効かない
残念ながら、バイアグラをはじめとしたED治療薬は、健康保険適用外になっています。そのため1錠あたり最も安いバイアグラのジェネリックでも1,000円前後と、やや使用にあたりハードルが高くなっているのが悩みでしょう。
例えば、週に2回の性交時にバイアグラジェネリックを使ったとして、月に8,000円。カップルや夫婦仲を良好に保つのに必要なものかもしれませんが、「お財布が痛い」と言うのが本音かもしれません。とは言え、クリニック処方なら安心料とも言えるでしょう。
デメリット2、病院に通う手間・時間がかかる
バイアグラ1錠1,000円よりも、働いている人なら「病院に通う手間」の方がコストがかかると言う場合も多いのでは。会社の近くにEDクリニックがあったとしても、「万が一鉢合わせたら嫌だ」と、会社や家から2~3駅先を探す人もいるでしょう。そのための電車賃、ガソリン代、往復の時間など、意外と手間とお金がかかります。
また、仕事が忙しい人ではクリニックが開いている時間に行くことが困難なことも。バイアグラを欲しいと思っていても、土日は家族がいるから行きづらくて、平日は仕事が終わった時間にはもう閉まっている、そんなことで悩まされている男性も多いかもしれません。
デメリット3、処方してもらえない事もある
わざわざクリニックに行っても、処方してもらえないこともあります。ただし、この場合はあなたの体がバイアグラなどのED治療薬をおすすめできない状態にあるため、医師と相談していきましょう。どうしたら使用できるようになるのか、違った方面からのED治療の方法はないか、専門家である医師を頼り解決策を考えていきます。間違っても、「クリニックでもらえなかったから個人輸入で買って使えばいいや」というのはやめましょう。大変危険です。
ED治療薬には禁忌薬(一緒に飲んではいけない薬)が多くあり、あなたに心臓病などがある場合、その薬との飲みあわせに問題があれば処方されません。そのため、必ず現在服用している薬を医師に申告することが大切です。お薬手帳を持っていくのもいいでしょう。
高血圧や低血圧などがあれば、薬で正常値にコントロールされていないと処方は難しくなります。その場合は高血圧や低血圧の治療を含め、内科医にも相談してED治療と同時に進めていくの望ましいかもしれません。


便利と危険が紙一重【海外から輸入する】
「とにかく安心安全」なのがクリニックでの処方でしたね。もう1つのバイアグラの入手方法である「海外からの個人輸入」は、とにかく便利。時間を気にすることなく注文ができるので、「クリニックに行くのが面倒だから、Hはちょっとお預けかな」などということもありません。
ただし、個人輸入はあくまで自己責任。薬を売るのは医師でも薬剤師でもありませんから、クリニックでの処方に比べると残念ながら危険性も高くなることが多いでしょう。
メリット1、誰にもバレずに入手できる
インターネットによる海外からの個人輸入の、大きな利点の1つです。誰にも会わず、誰にもバレずに購入することができます。「商品が家に届いたとき、配達員さんにばれちゃうんじゃない?」いいえ、まともな個人輸入代行サイトならば、薬の名前を伝票に書くことはしませんから、まず中身がばれることはないでしょう。


メリット2、ネットでいつでも購入できる
次の利点は、24時間365日、時間を気にせず画面をクリックしていくだけで購入できるところでしょう。スマホやパソコンさえあれば、夜中でもお盆でも正月でも、購入自体はいつでも可能なのです。開院時間が決まっているクリニックではなかなか時間を合わせられなかった人、せっかく土日に開いているクリニックがあっても、家族の目が気になって行くことができなかった人にはとても嬉しいポイントでしょう。
個人輸入で、価格は安くならないの?
インド製のジェネリック薬などは安くなりますが、ファイザー製バイアグラに大きな価格差はありません。
個人輸入でも、ファイザー製のバイアグラの価格は大きく変わりません。しかし、インド製のジェネリック薬はかなり安価に購入できます。例えばインドの製薬会社「アジャンタファーマ」社の「カマグラ」と言うバイアグラのジェネリック薬ならば50mg4錠入り1箱が1,000円前後。なんと1錠250円ほどで入手できてしまうのです。ただし購入・使用に関しては全て自己責任になることを注意しておきましょう。
インドはジェネリック大国で、ED治療薬のジェネリック薬もかなりの数があふれています。そのため、日本ではまだ物質特許が切れていないシアリスやレビトラのバイアグラも既に存在しています。ちなみに物質特許とは、「その成分(バイアグラならシルデナフィル)を使って薬を作ってもいいよ」という権利のことです。バイアグラは2013年5月17日に日本での物質特許が切れているので、日本でもジェネリックを作れるようになったのです。
デメリット1、偽物の可能性がある
医師に処方箋を書いてもらい、薬剤師から受け取るクリニックの場合と違い、海外からの個人輸入では販売者はあくまで販売者です。日本のドラッグストアのレジのアルバイト店員が薬の専門家ではないのと同じで、個人輸入代行サイトも販売している人は薬の専門家ではないことがほとんどです。
ところで、インターネットでバイアグラを購入したら、40%が偽物だったと言うデータがあります。
インターネットで販売されていたED治療薬のうち、なんと40.0%が偽造品でした。
Source: ファイザー製薬公式サイト
つまり、ネットでED治療薬を売っている販売者は偽物と本物を見分けられない場合が多いか、わざと偽物を売っているかのパターンが考えられるのです。4割も偽造品が混じっているのに、どうしてネット購入は無くならないのでしょう。それは「自分だけは大丈夫」の考えがあるからです。
ネットで 偽造品を購入してしまうリスクを認識しているにも関わらず、ほとんどの人は「自分がネットで購入したものはホンモノ」と矛盾した認識をしており、ネット購 入を楽観視していることが分かりました。
Source: ファイザー製薬公式サイト
「インターネット上には当たり前のように偽物が転がっている」これは多くの人が間違いなく認識していることのようです。しかし「自分が買ったものだけは本物」という自信を持っている人も、同じように多くいたようです。知名度も高くその効能も確かであるバイアグラは、偽物を作れば間違いなく高値で売れるでしょう。「偽物」を作るには非常にうってつけなのです。
偽物は「効果がない」だけならまだましな方で、このようなデメリットが考えられます。
バイアグラの偽物を購入・服用することによる害
- 悪質なサイトに個人情報を入れたことによる流出
- 悪質なサイトでのカード情報の悪用
- 偽物服用による重篤な健康被害
偽物を飲んだことによる健康被害だけでなく、カード情報の流出、個人情報の流出など薬とは全く関係ないところでの被害も考えられるのです。怪しいサイトには近寄らない、購入しないのが一番です。他にもファイザー製薬は、さまざまな方向から偽バイアグラに対して監視を強化しています。

デメリット2、医薬品副作用被害救済制度が適用されない
医薬品副作用被害救済制度というものがあります。これは、適切に医薬品を使ったにもかかわらず、入院が必要なほどの健康被害や副作用の症状がみられたときに利用できる制度です。運営は公的機関が行っており、医療費や障害年金、遺族年金の給付をしてくれるとされています。ただしこの制度が指す「医薬品」とは、以下のものに限られます。
- 病院、診療所など、医師が処方したもの
- ドラッグストアや薬局で購入した薬
当然ながら日本の制度なので、日本国内に限ります。つまり、個人輸入によって海外から入手した薬はすでにこの制度の対象外になるのです。



個人輸入代行サイト選びのポイント
個人輸入代行サイトからの購入は、購入方法としての大きな柱ではあるものの、安全性から言えばあまりおすすめはできません。しかし「でもどうしても時間がなくて……このままでは男としての人生が終わってしまうかもしれない。」と本気でお悩みの人もいるでしょう。そんなあなたのために、あくまで自己責任になりますが、個人輸入代行サイトを選ぶポイントを一緒にチェックしてみましょう。
安すぎるサイトは避ける
まず、安価すぎるサイトはやめます。はじめから偽物を送りつけるつもりか、そもそも商品など送る気がなく個人情報収集のためのサイトの可能性があるからです。日本語がおかしい、販売会社の住所をグーグルマップで調べたら公園だった、そもそも販売している人に連絡が取れないなど、不信感がたくさんあればあるほどやめた方が無難です。安物買いの銭失いどころか、カード情報や個人情報まで失わないように気を付けてください。
実績・利用者数の多さ
「このサイト、本当に動いているの?」というようなサイトは避けましょう。ただのダミーで何年も更新されていないようなページは危険です。いつからそのサイトが個人輸入代行業者として動いているか、利用者数はどのくらいか、実際の利用者の口コミが見れるか、今までで遅延や配送ミスで大きな問題はなかったか、しっかりチェックしていきましょう。
サイトによっては「返金をポイントでする」などというサイトもあるようです。たくさん買い物した後に「ポイントはお金じゃないじゃん……ここはやめておけばよかった」とならないよう、事前のチェックは徹底的にしましょう。
口コミを徹底チェック
次に確認したいのは口コミです。サイトによって目玉にしている商品があるでしょうから、その目玉商品の口コミを見てみましょう。最後の口コミの日付はいつになっていますか?人気サイトなら、数日前、数週間前には口コミが書かれているでしょう。あまりに人気過ぎて口コミが数百を超えているものなどはやや安心度がアップするでしょう。数百もの口コミを個人輸入代行サイトが自作自演することは難しいからです。それだけの口コミがあれば「実在の人が書いている」可能性が高くなります。
また、個人輸入代行サイトの公式サイト内だけではどちらかと言えば褒めちぎった口コミが目立ってしまいます。そこで、TwitterやインスタグラムなどのSNS、Q&Aサイト、2ちゃんねつなどの巨大掲示板でチェックです。そこではサイトに対する本心の声を覗けるでしょう。

付随サービスの有無
付随サービスとは、単に商品を送ってくれるだけでなく、「おまけサービス」がついてくるかどうかです。付随サービスには以下のようなものがあります。
- 購入品100円に対して1ポイントつくポイント制度
- 口コミ1つ50ポイントなど口コミポイント制度
- 2,000円以上で粗品進呈などのプレゼントサービス
- 購入金額によって会員レベルが上がり、ついてくるポイントの割合が変わる会員レベルアップサービス
- 初回購入時に300ポイントくれるなど、初心者サービス
「気づいたらポイントが500円分貯まっていた」など、意外とお得な気分になれるので、ぜひこの辺もチェックしましょう。
サイト選びのポイントを考慮したおすすめサイト
以上のポイントを考慮し、おすすめサイトをいくつか挙げてみました。あくまでおすすめであり、「絶対ここがいい!ここで買いましょう!」というものではありません。何故なら、サイトごとに特色が違っており本当にあなたに合うかはわからないからです。特色もきっちり最後でチェックしますから、ぜひ「付き合っていきたいサイト」を見つけるヒントにしてみてください。
1997年に開設した老舗サイト「オオサカ堂」。決済方法、到着までの日数、梱包方法やアフターフォローなどきめ細やかな配慮が行き届いており、業界ナンバーワンのユーザー数を誇るサイトです。さらに驚くのは価格の安さ。他には真似できない品ぞろえの豊富さと安さを実現しながら、送料は無料という太っ腹ぶり。少しだけ買うと高めになっているので、1カ月分のまとめ買いがおすすめかもしれません。
オオサカ堂でタウリン安いので買ってみるか
— nick (@Nickyawata) January 8, 2017
ちなタウリンの粉末こんな安くかえるのは正直嬉しい


送料が1,000円かかってしまうものの、電話・メール・FAXどの方法でも注文ができ、注文方法を選ばないのがとても便利なサイトです。ちまちまと入力するのが苦手で、さっさと電話で終わらせたい!という人は「お薬なび」派かもしれませんね。特にナイトライフ関係の男性に嬉しい商品ラインナップとなっています。ED治療薬は名前を知らないと検索することができませんのでご注意を。
- 素晴らしい!信用の出来るお店です。また利用いたします。
- 前までは病院でバイアグラを処方してもらっていましたが、仕事の都合でなかなか病院に行く時間が無くなってしまいました。そこで私はバイアグラをネットで買う事にしたのです。国内のネット通販と同じ感じで利用出来て便利でした。手軽に、しかも結構早く手元にも届くし、何より病院に行く時間がない私にとってかなり便利な方法です。梱包も中身が分からないようにしてくれているので、家族に知られる事もないし満足しています。

2012年の開設から、すでに5万人以上の顧客がいるめきめき成長中の「くすりエクスプレス」。人気の理由は「なんだか日本のサイトみたい」なサイトイメージにあるでしょう。ぎゅうぎゅう詰めのデザインではなく、ゆったりしたサイトデザイン。さらにモデルとなっているのは日本人女性のようで、親近感がわくのもうなづけます。送料も無料で、「個人輸入にまだ抵抗がある」という人もすんなり入っていきやすいサイト作りになっています。
- 迅速発送に感謝です。注文後直ぐに届きました。効果抜群で価格も安く大助かりです。友人にも紹介しました。また宜しくお願い致します。
- 毎度送付方法や梱包方法なども含めて、丁寧で感謝しております。 まとめ買いの数量としてもちょうど適切な量だと思います。


サイト名 | 創業 | 取り扱っているED治療薬 | 決済方法 | 日本語対応 | 会社の所在地 |
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オオサカ堂 | 1997年 | 精力剤も含め103品 バイアグラなどのジェネリック中心 | クレジットカード 銀行振り込み | メールのみ | RoomB,8/F Wing Cheung Industrial Building, No.109 How Ming Street,Kwun Towg,Kowloon,Hong Kong(香港) |
おくすりなび | 2009年 | 医薬品名を入力して検索する必要があり。 ジェネリック中心 | クレジットカード 銀行振り込み | メール FAX 電話にて注文OK | Room 105C,Blk 19,Guifang Garden,Buji,Longgan,Shenzhen,China(中国) |
くすりエクスプレス | 2012年 | 非常にわかりやすく並べてあり探すのも容易 ジェネリック中心 | クレジットカード 銀行振り込み | メールのみ | 957 Offshore Incorporations Centre Road Town, Tortola,British Virgin Islands (イギリス領ヴァージン諸島) |


購入するならクリニックが安心
「寸前まで個人輸入の話をしていたのに、やっぱりクリニックがおすすめなの?」と思われるかもしれませんが、安心と安全は他に変えられません。個人輸入は、どうしてもクリニックに行くことができなかった最後の手段と思ってください。そして個人輸入は「すべて自己責任」であることをきちんと考慮して薬も慎重に選んでいきましょう。日本で処方されないような、有効成分がたくさん入ったジェネリックも普通に売られています。事前の準備と調査が、個人輸入には不可欠なのです。「個人輸入で行きたい」と思っているあなたも、最初の1回はぜひクリニックに足を運んでください。安心と安全のためのお願いです。
