1日たったの10分で出来る！ペニスを大きくする方法6選

ペニスは何歳からでも大きくできる！

 

自分のペニスが小さくて悩んでる方、『もともと小さいし……』と諦めていませんか？実はペニスは年齢に関わらず大きく出来るもの。その方法はなんと大きく分けて6通りにもなります。もちろん人それぞれどの方法が合うかは分かりません。また、結論から言ってしまうと確実に即効性のある方法は手術のみです。しかしこの後最後に詳しくご説明致しますが手術にはリスクや金銭的な負担が大きく伴います。手軽に出来る方法は手術を除く5つの方法。最初にお伝えしたい大事なポイントは【多少時間がかかる】【継続することが大事】この2点を念頭に取り組めば、あなたのペニスを大きくするにはあなたが何歳であっても、今からでも遅くありません。しかもそれぞれの方法は【ペニスを大きくする方法】としてご紹介していきますが、必然的に心身ともの健康にもつながっていくのです。今日から出来る方法をひとつでも取り入れていってみてくださいね。

ペニスを大きくする方法①【サプリ】

まず最初にご紹介したい方法は【サプリ】です。サプリを最初にご紹介する理由は、この後に出てくるどんな方法にもぜひセットで組み合わせて頂きたいからです。サプリを併用することで狙えるのは【血流の改善】など各トレーニングを効率よくしてくれることです。では、実際にどんなサプリがペニス増大には一番合うのか、そして服用時のポイントなどを見ていきましょう。

シトルリン入りを選ぶのがポイント

【ペニスを大きくする】、このキーワードによく出てくる成分が【シトルリン】と【アルギニン】です。『精力系サプリの成分でよく見るけどどんな働きなの？シトルリンとアルギニンってどう違うの？』と疑問に感じたことは無いでしょうか。まずサプリに対して少しアヤシイと感じてしまう方のために【シトルリンは血管拡張の医薬品として使用されている】ことをお伝えしておきます。1998年に米ルイ・イグナロ氏が【シトルリンが血管拡張作用を持つ（血流改善）】研究でノーベル賞を受賞しています。まさに『お墨付き』であるシトルリンが血流を改善させる仕組みは、体内に吸収された際に放出される一酸化窒素にあります。通常、公害などあまり良いイメージを持たれない一酸化窒素ですが、体内では心臓を中心に全身に張りめぐらされている血管を柔軟にして拡張させ、さらに動脈硬化の原因ともなる血栓が出来るのも予防する働きを持ちます。

ではそんなシトルリンに対して【アルギニン】とは何なのか。どちらもアミノ酸の一種ですが、本来体内に存在しているのはアルギニンのみ。外から摂取したシトルリンも体内ではアルギニンへと変換されています。身体にとってより重要なものはさまざまな部分を構成しているアルギニン。しかし吸収率を考えるとシトルリンの方が上になります。シトルリンを摂取して体内でアルギニンに変える、これがもっとも効率的な方法です。

サプリ服用のポイント

サプリでペニスが大きくなるのを実感するためにもっとも重要なポイントは【継続すること】です。1日や2日での変化を期待してしまうと諦める元となってしまうので、最初から1ヶ月～3ヶ月程度の時間はかかることを意識しておきましょう。つまり、サプリを活用していく間はその分のコストがかかります。商品によって服用方法が変わることもありますが、まずは以下のポイントを抑えておけばかかるコストも時間も無駄にすることは無いでしょう。

 サプリの栄養をそのまま丸ごと吸収するためにも【水か白湯】での服用を守りましょう。特にカフェイン（お茶・コーヒーなど）と一緒に飲んでしまうと効果がうすくなってしまいます。飲むタイミングに関しては基本的には【空腹時（就寝前・起床後含む）】ですが、これはあくまでもペニス増大系のサプリに関してです。配合されている成分によってベストタイミングは変わりますのでご注意ください。【用法用量を厳守】や【過剰摂取はNG】というのは基本中の基本とも言えますが、他に服用中の医薬品がある場合や持病を持っている場合には念のため医師へ相談してからの服用にしましょう。基本的に副作用はないと考えて問題ありませんが、可能性はゼロにはなりません。またアレルギー反応は起きる場合もあります。

おすすめサプリBEST4

では実際にどんなサプリ（商品）がペニス増大効果を持っているのでしょうか？今回はソリペニが自信を持っておすすめ出来るサプリを4つご紹介します。ランキング形式にはしておりますが、どの商品も甲乙つけがたいものですので安心して自分に合ったものを選んでくださいね。

ペニトリンMAX

 ペニトリンMAX公式サイト

ヴィトックスα

 ヴィトックスα公式サイト

バリテイン

 バリテイン公式サイト

ゼファルリン

 ゼファルリン公式サイト

ペニスを大きくする方法②【チントレ】

サプリは大きな力となって頑張るあなたをサポートしてくれます。そのため、サプリだけに頼ってしまっては本末転倒。自分自身の頑張りなくしてペニスを大きくすることは出来ません。まずは言わずと知れたペニス増大方法である【チントレ】、3つの方法をご紹介しますので自分に合った方法や飽きないように変えながら取り組んでいきましょう。

ジェルキング

入浴中などのタイミングを活用し、ペニスや体が十分に温まっている時に行いましょう。また時間は長くても1回10分。それ以上行うと血管を傷つけてしまう恐れがあります。また、ジェルキングを行う際にはローションなどを使用して行いましょう。

1. ペニスを半勃起にさせる
2. 指を使いペニスの根元をつかむ
3. ペニスの根元から亀頭へ指を動かして放す

ミルキング

ジェルキング同様、入浴中などに行うとペニスが温まっているタイミングで行えます。ローションなどは必須ではありませんが、使用した方が行いやすいかもしれません。

1. ペニスを完全に勃起させる
2. 指を使いペニスの根元をつかむ
3. 乳しぼりの要領で亀頭に向かってペニスを絞り込む

引っ張る

この方法はジェルキングやミルキングのウォームアップとしても使えます。痛くならない程度に加減しながら組み合わせてみてくださいね。また、こちらに関しては勃起させないようにして行います。

1. ペニスの亀頭くびれ部分をささえ、もう片方の手で引っ張る
2. 上下左右、各30秒ずつ引っ張る

サプリ併用でチントレ効果UP！

やってみると意外と労力を必要とする【チントレ】ですが、みなさんは具体的にどれくらいの期間でペニス増大の効果を実感できるだろうと期待・予想していますか？数日、数週間、数か月……？と、淡い期待を抱いたみなさん、残念ですが、実は多くの人がしっかりとその効果を実感できるようになるには1年～2年ほどの期間を有しています。さらにそれは【毎日】【継続して】行った場合の話。疲れていたり予定が入ってしまうとついついサボるようになってしまいますし、実際に毎日行うのは面倒なのになかなかその効果を実感できないとなるとモチベーションの維持すらも難しいですよね。

さて、これは【チントレ】だけ行った場合を仮定した話ですが、そこに【サプリ】を組み合わせるとどうなるでしょうか？サプリはご存知の通り血流を改善させてくれるので、まず最初に実感できる効果は【勃起力】でしょう。朝勃ちや勃起の強さが変化していくことが第一段階とも言えます。【ペニスを大きくする】スピードはどのように変化するかというと、2倍3倍のスピードに……には残念ながらなりません。それでも体の内側・外側からのダブルの力でチントレがペニスにかかるパワーが倍増するのはいうまでもありません。

ペニスを大きくする方法③【器具】

初期費用はかかるものの、ペニスを大きくする方法には【器具】を使うという手段もあります。何もない状態よりも多少お金をかけたり、器具が手元にあることでモチベーションを維持しやすい方におすすめの方法です。基本的な器具の種類は【ポンプ】と【引っ張り】の2種類です。

ポンプタイプ

ポンプ式のペニスを大きくする器具にも多数商品が存在しています。

ポンプタイプ①真空タイプ

真空タイプの使用方法はペニスに専用の器具を取り付け、ポンプを使い真空状態にしてペニスに負荷をかけていくものです。※『シリンダー』とはペニスを実際に装着する器具です※

ポンプタイプ②水圧式

入浴中（シャワーでも問題なく使用可能）にお湯を入れた器具（シリンダー）にペニスを挿入しお湯を抜くことで圧をかけていく方法です。【真空タイプ】で特に初心者さんが悩むことの多い【吸引力の調整】【均等な負荷】【うっ血】などを解消した商品ということで人気になっています。水圧式でもっとも有名で人気なものは【バスメイト】から出ている8種類の商品です。

>>バスメイト公式サイトはこちら

引っ張りタイプ

チントレにもあるように器具でも【引っ張る】というのはペニスを大きくする方法としては王道のようです。使用方法は勃起状態のペニスよりも長めに調整した器具にペニスを装着、牽引します。自分の手を使って行うチントレとの大きな違いは【圧力をかけやすい】【圧力を一定にかけられる】ことで、この2点が大きなメリットともなっています。しかし痛みを感じやすいことがデメリットとしても知られています。安心の日本製では【アンドロヤマト】のシリーズがあり、￥15,000～前後からの購入が可能です。

>>アンドロヤマト公式サイトはこちら

 器具を使用する際の注意点

ペニスを大きくするための器具を使用する場合には、いくつかリスクを伴います。とは言っても正しい方法で自分のペニスの状態をしっかりと確認しながら使用する分にはほぼ問題ありません。ただし、そのリスクとは何も使用方法だけではないのです。

注意点①故障に備えて保証を確認！

上記でご紹介した他にも多くの器具商品が存在し、海外製のものも今はネットで手軽に購入できる時代です。しかし商品によっては故障しやすい場合もありますし、保証やアフターサービスの有無も異なります。値段が高い・安いの前にまずは販売元が明確になっている商品を選びましょう。

注意点②使用時のケガに注意！

特にポンプ式で多い事例が【水ぶくれ】で、他にも過剰な圧力をかけることで炎症を起こす可能性もあります。使用方法は必ず確認し正しく使用し、ペニスが痛む場合には無理せずに使ってください。

 ペニスを大きくする方法④【生活習慣改善】

【生活習慣】と聞くと地味な感じがしていまいち納得できなかったり、本当にそんな小さなことで？という疑問があるかもしれません。しかしペニスに関わることのみならず、身体の基本は生活習慣。

食生活改善

難しく考える必要は無く、まずは【3食バランス良く・和食を中心に】が基本です。朝食抜きやパン派の方は朝に納豆ご飯にする、ラーメンが洋食がランチの中心になっている人は和定食や幕の内弁当に変える、夜は胃腸に負担をかけないように野菜中心にする……これだけでも身体にとっては大きな変化となるでしょう。その上で男性機能を向上させる（精力アップ・男性ホルモンの分泌促進など）食材である大豆食品・ウリ科の食材・牡蠣（亜鉛）などを意識して摂取出来るようにしましょう。ただし、食材からペニス増大に必要な栄養成分を十分に摂取することはかなり難しく、その足りない部分を補うためにサプリの活用をおすすめします。

禁煙

実はED患者の多くが喫煙者ということをご存知でしょうか？その割合はなんと8割にも上るとか。タバコに含まれている有害物質は4000種類にもなるためその全てをここで説明するのは難しいですが、中でも男性機能に大きな悪影響を及ぼしているものは【ニコチン】です。ニコチンは血管を収縮させて血流を悪化させるので勃起にも大きく関わっているのです。さらに【一酸化窒素】も身体を酸欠状態に招くもとになるためセックスに必要なスタミナなども奪われていきます。

睡眠不足は最大の敵

身体の機能を運営するために存在するさまざまなホルモンの中でもペニスに大きく働きかける【成長ホルモン】と呼ばれるものがあります。成長ホルモンは代謝をコントロールしながら各器官の組織の成長を助けます。成長ホルモンの分泌によって細胞が活発になり、筋力とも大きくつながります。例えば筋トレ後には成長ホルモンが分泌されてタンパク質を合成し、より強い筋肉を作り出します。筋力がペニス増大に必要なことはチントレからも理解できることであり、増大サプリにも成長ホルモンの分泌を促す作用が含まれていることが多くあります。放っておけばその分泌量は思春期をピークに減少する成長ホルモンですが、より多く分泌されるのは【睡眠時】です。睡眠不足はただでさえ減少している大人の成長ホルモンをさらに減少させてしまうのです。十分な睡眠と同時に重要なことは【睡眠の質】で、特に入眠後3時間は成長ホルモンの分泌がピークを迎えますので、寝つきよく眠れるように工夫していきましょう。

運動不足解消

運動不足は筋力を低下させ、血流の悪化も招きます。これだけでもペニス増大にとっては大問題ということが想像つくかと思いますが、実際に大事なことは【運動を継続する】ことです。一時的に激しいトレーニングをしたところでペニス増大はしませんし、筋肉痛や場合によっては身体を傷めてしまうだけになります。有酸素運動と筋トレ・ストレッチを組み合わせるのが理想的ですが多忙な毎日では完璧にこなすのは困難です。まずは【運動不足にならない程度】を目指していくべく、車ではなく電車移動を利用したり、いつもより多く歩く程度から始めてもいいでしょう。よりペニス増大に効果を集中させたいなら【下半身の筋トレ】がおすすめです。特にスクワットは下半身の中でもより大きな筋肉のかたまりをトレーニング出来る方法で、男性ホルモン（テストステロン）の分泌量もアップさせてくれます。出来る範囲で（寝る前20回など）継続していきましょう。

ストレスを溜めない

ペニスに関する悩みの中でももっとも深く、そして大きな悩みとなる【ED（勃起不全）】になる原因はさまざまありますが、実は心因性（ストレスなど）であることが多いのです。ストレスは脳の神経伝達物質の欠乏を促してしまうため、性欲の維持に必要なドーパミンなども減っていきます。もしすでに心因性EDである場合には専門クリニックなどを受診しED治療薬で治していくことも可能ですが、まずは【ストレスを溜めない生活】を心がけていくこと。難しいように思えますが、上記に出てきた【運動不足の解消】や【食生活の改善】はストレスの軽減にも役立つことです。そして自分のストレスや疲れに敏感になれるように毎日自分の気持ちを無視せずにケアしていきましょう。

ペニスを大きくする方法⑤【ツボ&マッサージ】

ペニス増大に効果的なツボ5選

【ツボ】は身体のさまざまな部分に存在していますが、ツボを押すことで枝分かれしている神経に刺激が伝わり（軸索反射）神経性化学物質が放出されて血管が広がっていく仕組みがあるとされています。つまり、ツボを押すことで得られる最大の効果は血流の改善。枝分かれしているツボの中でもペニスへとつながる部分を押すことで下半身・ペニスへの血流が促進されてペニス増大されていきます。

関元（かんげん）

場所：へそから指4本分下に位置します。

効果：性機能に関わる神経が集中する部分であり、勃起力や精力を上げると知られているツボです。

大赫（だいせき・だいかく）

場所：へそから指4本分下がった部分の左右数センチに位置します。

効果：ペニスへ血流を集めることで知られているツボであり、睾丸そのものへも刺激が加わります。男性ホルモン（テストステロン）の分泌が促進されるため、精液や性欲を作る源となります。さらにスタミナ回復効果があることでも知られているツボでもあるので、心身共により強い男性らしさを目指せます。

腎兪（じんゆ）

場所：ウェストの背中側、中心から左右に数センチの部分に位置します。

効果：自律神経を整えてくれる作用があるツボでも知られており、特に勃起に必要な副交感神経を刺激してくれるツボです。また、その名の通り腎（排泄などの機能を含む）の働きを強くしてくれる部分でもあり、女性の場合でも性欲増進などの効果があると言われています。

外生殖器（がいせいしょくき）

場所：耳の外側、上に位置しています（触るとコリコリとする部分）。

効果：ED（勃起障害）に悩む人にもすすめられることが多いほどペニスへの刺激が強いツボです。ただし、他の部分よりも優しく押すのが耳ツボのポイントです。

三陰交（さんいんこう）

場所：足首（くるぶし）から指4本分上に位置します。

効果：男性ホルモンの分泌を促してくれるツボで、消化器系にも効果があるとされています。精力（日頃の活力なども）そのものが落ちていると感じるときにもおすすめのツボです。

ツボ押しのポイント

ツボ押しはただ力任せに押せばいい、というものではありません。重要なポイントをしっかりと意識することで正しいツボ押し方法を早くマスターできるようになります。

ポイント①【痛気持ち良い程度の力加減】

ポイント②【5秒押して5秒離す】

ポイント③【10セットを1日2回】

ツボ押しのポイントは以上3つになりますが、この中でも特に大切なポイントは【痛気持ち良い程度の力加減】を守ることです。力を入れ過ぎたツボ押しを続けてしまうと炎症を起こしたりなど逆効果になる可能性も出てきます。基本的には毎日継続するものですので、やりすぎに注意しましょう。

ペニスのマッサージ法

1. ペニスを半勃起状態にする
2. カリの下あたりを指で輪を作りにぎる
3. にぎった状態のままペニスを引っ張る

マッサージのポイント

簡単でありながらもマッサージの効果をしっかり高めてくれるポイントを抑えてより効率的に行えば想像以上に早く実感できるかもしれません。

ポイント①【ペニスを温める】

マッサージを行う理由はペニスの血行力を高めることです。体が冷えている状態では血液もドロドロでマッサージの効率が下がります。出来れば蒸しタオルなどを使い（火傷には注意しましょう）ペニスをゆっくりと温め、血行を良くした状態で行いましょう。

ポイント②【お風呂で行う】

ご紹介したマッサージ方法の他にも色々な種類がありますが、どのマッサージも基本的には半勃起状態でスタート。誰かに見られたときのことを考えても入浴中に行うことをおすすめします。さらに入浴中であれば血行も自然と良くなりますのでまさにベストタイミングと言えるでしょう。

ペニスを大きくする方法⑥【手術】

『どうしてもペニスを大きくさせたい……！』そんな気持ちが大きくなるにつれて、ふと思い浮かぶのはやはり即効性の高い【手術】ではないでしょうか？しかし手術である以上失敗も可能性としてはゼロではありません。さまざまなリスクを考えた上で最終手段となる手術の気になる費用とは？

最終手段の手術

数あるペニスを大きくする方法の中でももっとも即効性が高く確実な方法は、やはり手術です。それでも今回ペニスを大きくする方法の最後にご紹介している理由は【最終手段にしてほしい】面が多いから。メスを入れる入れないに関わらず大きなリスクを伴います。ソリペニが調査している範囲ではペニス増大の手術が原因で死亡した例はありませんが、失敗はあります。具体的には勃起時のペニスの向きが曲がるようになった・術後すぐにサイズが元に戻ってしまった、などの他、メスを入れる手術の場合には傷口が残る可能性も高くなります。

さらに、この項目の最後でも触れますが病院選びを間違ってしまうと金銭面や保証面でも大きなリスクを背負う可能性も。身近な人に相談しにくい問題であることもリスクを大きくしている要因のひとつですが、どちらにせよ自分自身の身体そのものを賭けての手術になるので【最終手段】としての選択肢にしておくことをおすすめします。

ペニスを大きくする手術の種類

ペニスを大きくする手術の方法は、まず【増大】させたいのか【長くさせたい】のかを明確にします（両方も可能）。その上で【切る方法】【注射する方法】など実際に行われる手術方法が異なってきます。

手術①【長径手術】

長径手術は腹部に埋もれているペニスを引っ張りだしてあげる方法で、勃起時の長さ自体はそこまで変化しません。手術方法としては【メスを入れる】【メスを入れない】の2種類になりますが、メスを入れない場合には数年前後でまた埋没してしまう可能性が高くなります。

費用：100,000～150,000円程度（メスを入れない方法）

費用：300,000～500,000円程度（メスを入れる方法）

手術②【脂肪吸引長径術】

その名の通り下腹部の脂肪を吸引することで【長径手術】同様に埋没している部分を引き出す方法ですが、肥満体型の方向けの手術になります。

費用：250,000～400,000円程度

手術③【増大手術】

そもそも存在していたペニスを表に出す長径手術に対して、こちらは実際にペニスの大きさをアップさせる方法です。メスなどでは無く注射によってペニス増大に必要な成分を注入していきます。

費用：40,000円程度（コラーゲン・ヒアルロン酸）

費用：75,000円程度（アクアミド）

病院選びのポイント

場合によっては身体にメスを入れる手段となることも十分にあり得るペニスの増大手術。そのためにはもちろん、安かろう悪かろうでは手術後の不安もより大きくなります。費用面で余裕を持って病院を選ぶことも重要です。その点を踏まえた上でどういったケアをしてくれる病院を選ぶべきか、そのポイントをまとめました。

 まず第一に【プライバシーが守られるかどうか】、すべての病院には守秘義務があるため基本的に情報が洩れることはありませんし、あってはならないことです。しかしあまりに身近（自宅の近所など）な場合には思わぬところから噂が広まる可能性もあります。「ペニス増大手術を受けた」ことは広まらないとしても、美容整形外科などに通っていること自体知られたくない場合には少し距離のある病院を選ぶことをおすすめします。【女性スタッフ】に関しては、いる場合もありますが、中には男性スタッフのみで運営しているクリニック（ED専門など）もありますので、気になる場合には事前に確認をしましょう。【費用】【口コミ・評判】に関しては疑問の残らないように調べあげましょう。特に【費用】に関しては少しの疑問でも病院側へ確認、明確な回答が得られない場合にはセカンドオピニオンと思って他の病院・クリニックをあたってみるのも大切です。最後に【対応が親切・丁寧か】という点。盲点になりがちですが、デリケートな問題であり、術後のケア含め、その病院とは長い付きあいになることも見通せます。そういったことから自分が本当に信頼できる医師や病院を見つけられるように、無料カウンセリングなどを利用して自分に合った病院を選んでくださいね。

長い目で継続することがポイント

今回は大きく分けて6つのペニスを大きくする方法をご紹介してきました。即効性のあるものは手術のみ。しかしそれにはリスクや金銭的な負担が伴います。安全に、そして金銭的な負担をかけずに大きくするには多少の時間がかかることは念頭においておきましょう。個人差のあることですので人によっては数日で効果が感じられることも……しかし多くの人がその効果を実感できるようになるには早くて1ヶ月～3ヶ月程度の期間を有します。【ペニスを大きくする】という目標はいったん忘れて、健康管理のための習慣にしてしまうのもいいかもしれません。焦らずに取り組んでいけば、忘れた頃に結果が伴ってくるはずです。