セックスの回数＆頻度の理想と現実。セックスレスになる前に対策を！

彼女は満足してる？セックスの頻度

セックスの回数や頻度は、それぞれのカップルごとに違います。お互いに折り合いのつく回数・頻度でセックスを行うことがほとんどですが、実際のところ、きちんと話し合いをして折り合いをつけていることは少なく、多くの場合は女性が男性に合わせていることが多いようです。

セックスという行為自体が、なかなか女性から誘いにくいこともあり、回数や頻度も男性主体になってしまうことが多いのはしょうがないことかも知れません。しかし、長く付き合っていくうえでセックスの回数・頻度を含めた相性はとても大切なことです。自分の彼女が満足しているのかどうか、一度は真剣に考えてみるのも彼氏としての大切な役割なのではないでしょうか。

みんなどのくらい？セックスの平均頻度

自分のカップルはセックスが多いのか少ないのか。男性はあまり気にしない人が多いと思いますが、女性の場合はかなり気にするようで、友達同士の会話にも出てくると聞きます。男性からすると少し恐ろしい話ですが、他のカップルがどれくらいセックスをしているのかは少し気になりますね。

コンドームで有名な「相模ゴム工業株式会社」では、セックスの回数・頻度を調査して色々なジャンルごとにランキング付けなどを行っています。今回はその中からいくつかピックアップして見てみましょう。

未婚カップルの場合

未婚カップルの場合、1ヶ月の平均回数は4.1回という調査結果です。週に1回のセックスがカップルの平均回数ということですね。

調査対象が成人（20歳以上）の調査で、20代がもっともセックスの回数が多く男性が月4.4回、女性が月3.9回という結果になっています。調査結果はひとつの目安ですが、20代の未婚カップルの場合は月4回以下の場合には少し少ないように感じますね。

カップルの場合には、仕事の休みの日をあわせてデートやお泊りをするので、同棲をしていない場合にはどうしてもセックスの頻度が下がってしまうのかもません。また、調査は月の回数を調査してものなので、一日に複数回セックスをする場合も考えると、セックスの頻度としてはもう少し少なくなりそうです。

夫婦の場合

既婚者の夫婦間でのセックスの平均回数は月1.7回と、未婚カップルに比べて大幅に少なくなります。

原因として一番に考えられるのが「子供や家族がいて機会が少ない」ということです。未婚・既婚ともに「相手がその気になってくれない」という理由でセックス回数が少なくなりますが、特に夫婦の場合には二人だけの生活ではないため、その気になったとしてもセックスができない状況が増えてしまうのが原因として挙げられます。

また、結婚している55.2%の人がセックスレスだと感じ、未婚カップルの2倍近くセックスの回数に不満を感じているようです。

浮気相手がいる場合

浮気相手がいる場合、未婚の場合は月4.1回。既婚者の場合は月に2.4回という調査結果になっています。

これは、浮気相手とのセックス回数なので、交際相手や夫婦間ではまた別の回数セックスをしていることになります。そして、既婚者の場合には夫婦よりも浮気相手とのセックスの回数のほうが多いという結果になっています。夫婦間でのセックス回数が減ってしまうので、他で欲を満たしているのかも知れません。

セックスレスの定義

カップル・夫婦共に、別れの原因としても多いセックスレス。日本性科学会の定義では、病気ではなく1ヶ月以上性交渉がないカップルとされています。実際には、セックスレスという言葉が使われる場面として、片方がセックスの回数に満足していないときに使われることが多く、現代の日本でのセックスレスは「片方がセックスの回数に長期間満足することができていない状態」という意味で使われることがほとんどです。

3ヵ月以上空いたらセックスレス

一般的にセックスレスと呼ばれる、感じる期間の目安として3ヶ月といわれています。女性の生理周期から考えて、1ヶ月以上と定義されていますが、仕事や家事などで忙しくお互いのスケジュールが合わないことも多い現代では、この3ヶ月がひとつの目安になっているそうです。

3ヶ月というととても長い期間に思われる人も多いと思いますが、もともと日本ではセックスの回数が他の国に比べて少ないので、ある程度長い期間付き合っているカップルや夫婦の間では1.2ヶ月程度のセックスをしないことも定期的にあるようです。

セックスレス予備軍が多い

セックス回数の少ない日本では1.2ヶ月セックスしないことも多いとはいっても、月単位でセックスをしないというのはセックスレス予備軍に入ります。セックス回数の調査結果にもあったように、夫婦間でも平均月1.7回のセックスを行い、浮気相手がいる場合にはそれ以上にしています。

また、セックスレスは回数に関係なく片方がセックスが少ないと長期間不満に感じることも問題です。付き合い始めから比べると時間の経過と共にセックスの回数が極端に減ってしまうことで、どちらかに不満がたまりセックスレスになってしまうことも多いので、注意が必要です。

セックスレスの原因

自分が思っているよりもセックスの回数が少ない原因に「相手がその気になってくれない」ということがあります。セックスをしたいと思っているほうからすれば、セックスレスの一番の原因ですが、その気になれない人としてはどのような原因があるのでしょうか。

セックスをしたくないと思う原因もたくさんありますが、男女共に一番多い理由が「面倒くさい」ということです。面倒に感じる原因は人それぞれですが、それ以下に続く理由に「仕事や家事などが忙しく、疲れている」や「性欲がない」などがあげられることから、日ごろの生活習慣やカップル・夫婦間のマンネリ化でセックスが面倒に感じてしまうようです。

「相手とのセックスに飽きている」と答える人が男女共に少ないのにも関わらず、浮気相手とのセックスが夫婦以上に多くなっていることからも、夫婦・カップルでのマンネリ化はセックスレスの大きな原因ともいえます。

セックスレスを防ぐ方法

特に夫婦間では、子供が生まれた後などで話し合いを行いセックスの回数を減らしていくこともあり、お互いに不満がない状態であればセックスの回数は特に問題がありません。しかし、片方に不満がたまっていく状態が続く、セックスレスの場合には離婚の原因のひとつにもなるので、早い対策が必要です。

セックスレスは、マンネリ化を解消することで改善されることが多く、いつもと違った環境づくりをしていくのも大切です。普段から家でしかセックスをしないのであれば、泊りがけの旅行やラブホテルにいってみるのもいい刺激になります。子供がいて二人になる時間が少ないのであれば、子供と寝室を別にするというのもきっかけになります。

もちろん、セックス中の刺激も大切で、コスプレをしてみたりアダルトグッスを活用してみるのもひとつの手です。ただし、人によってはコスプレやグッズに強い抵抗を持ってしまう場合もあるので、ローションなどのソフトなものから挑戦していくようにしましょう。

また、日ごろの生活からお互いに「性」を意識できるように、身だしなみに気をつけることも大切です。男性であれば服装に気をつけたり、女性であればいつもと違った化粧や香りにしてみるのも効果的かも知れません。

セックスレス体験談

セックスレスで悩む人はとても多く、改善できない場合には多くの人が浮気や離婚などの選択をしています。

セックスレスによって生じる、カップルや夫婦での問題は最終的に別れという決断を取ることが多いようです。男女ともにセックスの回数や頻度について話し合うことは恥かしいと感じてしまい、とても難しいことですが、不満に思っていることはできる限り二人で協力して解消できるように話し合うことは大切なことですね。

実際に、長年仲良く過ごしている夫婦の多くは、子供が生まれた後でもセックスレスにならずに二人の時間を上手に作っています。

【女性vs男性】理想のセックスの頻度・時間・回数

異性のセックスに対する考えを知る機会は、男女ともにとても少なく、お互いにセックスに関しての理解が少ないのが現実です。カップルや夫婦の間でもセックスについて話し合うことも少ないので、男女別のセックスに対する意識をまとめてみました。

女性の理想

男性なら誰もが気になる女性のセックスの理想。さまざまなアンケートで女性のセックスについては調査がされていますが、調査結果がとても差が大きく、どれが本当なのかわからないのも事実です。アンケートの対象年齢や職業にもよって大きく結果が変わるのはもちろん、恥かしくてアンケート調査にも控えめに記入してしまう人が多いのも原因かも知れません。

＜理想の頻度＞

女性が理想とするセックスの頻度は、週1～週3回程度。これは多くのアンケート調査でも上位に入る調査結果です。もちろん個人差がとてもあることなので、中には月1や週7と答える人もいます。

ただし、たくさんのアンケートで共通しているのは「会う頻度によって異なる」ということです。同棲している場合や毎日一緒に過ごすことができる場合には、マンネリ化しないように回数も少なめにしたいという意見が目立ちます。逆に、遠距離恋愛や仕事の都合でなかなか会う時間が作れないカップルの場合には、普段セックスが少ないことに対する不満からか、週3回以上を理想とする意見が目立ちます。

大切なのは会う頻度とセックスの頻度のバランスですね。

＜理想の時間＞

セックスで最も大切なのが時間です。女性の多くはセックスにかける時間で愛を感じることができ、短いセックスでは淡白に感じて男性からの愛を感じることができないことが多いのです。前戯から男性が射精するまでをセックスの時間のと考えるとき、理想のセックス時間は30～60分であるといわれています。

ここで大切なのは、セックス時間には前戯も含まれているということです。挿入時間は個人差がとても大きく、早漏の人にとってはすぐに長くすることが難しい問題でもあります。また、女性としても20分以上の挿入は膣が乾いてしまうこともあり、苦痛に感じてしまいます。

女性が最高のセックスだったと感じる場合の多くが、前戯が長く行われたセックスで平気時間は18分を越えるといわれています。前戯の時間は意識しだいで今日からでも長くすることができるので、男性は前戯をもっと大切にするようにしましょう。

＜理想の回数＞

女性の多くが一晩のセックスの回数の理想として1～2回と答えています。アンケートの意見などを見てみると、1回のセックスで女性が満足できない場合は男性が早漏や、前戯が短い場合です。1回のセックスで満足できない女性が2回目を求めるので、実際の理想は一晩に1回といえますね。

一晩で3回以上のセックスを理想とする女性は限られた数しかいないため、一晩に何回も求めるのは控えておいたほうが良さそうです。基本的には1回で女性を満足させられるようにして、もしものときは体力勝負で2回戦と考えるのが良さそうです。

女性の本音

普段は怖くて聞けない女性のセックスに対する本音……。男性として女性の本音を知っておくことも、次のセックスの為に必要なことです。しかし、女性としては聞かれるよりも察してほしいというもの。直接聞くことが難しい本音を探って、自分のセックスの反省をして見るのもいいかも知れません。

男性は射精した後は欲が満たされ、一般的には「賢者タイム」と呼ばれる「無反応期」という時間が存在します。これは本能的な現象で、男性としてはセックス後に異様に冷静になってしまうことはどうしようもないことです。

しかし、女性としては「セックスは眠りにつくまで」と考えることが多いのも事実。男女の違いでとても難しい問題ですが、セックスの後に一緒にシャワーを浴びたり、服を着る女性を後ろから抱きしめるなど、ちょっとした女性への気遣いがとても大切です。

男性の理想

女性のセックスの理想と比べると、男性の理想は一般的にも話題になることが多いですね。男性は女性に比べるとセックスに対してオープンに考えている人が多いように思いますが、女性と同じ用に恥かしくていえない人もいます。女性が思っている以上にセックスに関して色々と悩みを持っている男性も多いので、男性にまかせっきりではなくほんの少しだけ男性の理想を叶える手助けをしてみてください。

＜理想の頻度＞

一般的に男性は毎日でもセックスをしたいと思われていますが、さまざまなアンケートで最も多い答えが週1回です。続いて週2、3回となります。頻度の理想は女性とほとんど変わりないようですね。

ただし、男性の場合には「セックス＝性欲」という訳でなく、セックスとオナニーを別物に考えていることが多いようです。理想のセックスの頻度は週1だとしても、週3回はオナニーをしている。なんて人も少なくないようですね。女性としては自分の魅力がオナニーに負けたようで虚しく感じてしまう人もいると思いますが、あまり気にしないようにしましょう。

特に時間がない男性の場合には、セックスよりもオナニーで済ませる傾向にあるようです。時間がない状態でのセックスは女性に不満を与えてしまうだけなので、男性なりの防衛本能といえるのかも知れません。

＜理想の時間＞

男性はオナニーで済ませてしまう人が多いように、セックスにおける時間もなるべく短くしたいというのが本音の様です。男性のセックスにおける快感の頂点は射精をする直前で、男性には快感が一瞬しかないのです。1時間セックスをしても、5分でオナニーをしても快感を得られる射精の時間は変わりません。

また、日本人の平均挿入時間が7分といわれ、男性のほとんどが早漏気味だといえます。男性は理屈で考えてしまうことが多く、7分の為に長時間もセックスをしていられないと考えてしまいます。

＜理想の回数＞

射精後にはどうしても「無反応期」がある男性にとっては、よっぽど元気がないと続けて2回戦というわけにはいきません。それでも男性の本音としてはできるなら2回楽しみたいというのが本音のようです。

ラブホテルの休憩を利用する場合など、セックスにかける時間が限られている場合にはなかなか2回戦を行えませんが、お泊りの時には寝る前と起きた後で2回したいという男性が多いようです。寝起きでのセックスは、夜の暗い状態とは違った環境でのセックスなので、いつもよりも興奮することが多いです。また、男性は視覚的に興奮をするので、寝起きの無防備な顔や明るい場所で女性を見ることでいつもよりも求めてしまうことがあるようですね。

男性の本音

誰とでもセックスがしたい生き物と思われがちな男性ですが、男性にもセックスに関して不満を感じている人は多く、女性にはいえない本音があるのも事実です。特に男性の場合には性欲を処理しきれなくなって、他の女性に求めてしまうことや、性サービスを受けて処理する人もいます。

男性一人の問題とせずに、男性の本音を少し理解してあげるだけで、彼氏の浮気防止にもなりますよ。

女性からしたら、セックスの主導権はいつも男性に握ってもらいたいと思う人が多いですよね。しかし、男性からするとたまには女性に責めてもらいたいと思っています。男性が「SかM」によって違う場合もありますが、普段はSな男性でも、毎回セックスの主導権を持っているのは疲れてしまいます。

また、男性は察することがとても苦手です。女性がセックスをしたいと思ってアピールしても気づかないことも多いでしょう。また、「セックスがしたい」と伝えたとしても「したいなら興奮させてよ」という本音を持つ男性も少なくありません。

気分転換やマンネリ防止にもなるので、たまには女性が主導権を握ったセックスにチャレンジしてみましょう。

アナタのパートナーは大丈夫？欲求不満な女性達

女性はセックスに関して恥かしくて男性にいえないことが多くあります。普段察することが苦手でも、女性の為に一生懸命考えることは男性として最低限のマナーですね。パートナーが自分とのセックスに不満を感じていないのか、直接聞いてもなかなか本音をいえない女性の為に、一度自分で確認しておきましょう。

言えないけど…1回じゃ満足できない！

男性と同じように、女性にも性欲の強い弱いがあります。アンケートでは理想の回数は1～2回という結果ですが、中にはそれ以上にしたい女性もいます。

特に女性の場合には生理周期などによって性欲の強さも変わり、同じ人でもどうしても性欲が強い時期があります。普段から性欲が強い人はオープンにする人もいますが、生理の周期等で一時的に性欲が強くなっている時には、特に恥かしくていえない女性がほとんどです。

セックスが終わった後、いつもよりも体を密着させたりキスの回数が多いなど、言葉で伝えられない分行動に示すことが多いので男性としてはちょっとしたしぐさも見逃さないようにしましょう。

え、もう？早漏に不満！

挿入時間の平均時間が約7～9分といわれ、日本人男性の多くは7分以下で射精してしまうのに対し、女性の理想の挿入時間は約15分と2倍の差があります。

しかし、早漏は一朝一夕で治るものではないと女性も理解をしているので、なかなか不満を口に出せないという現実があります。早漏改善にはさまざまな方法がありますが、まずは女性を満足させるために、挿入時間よりも前戯時間を長くする努力をしましょう。

早漏に不満を持っている女性の多くが、前戯時間を長くすることである程度不満を解消できるので、早漏改善トレーニングを同時進行することで、彼女をつなぎとめることができますね。

届いてない…短小ペニスに不満！

男性の悩みのひとつでもあるペニスの大きさ。女性の理想のサイズは年を追うごとに大きくなる傾向にあるようで、20代前半では13～16cmで、30代後半では15～18cmといわれています。

一方で男性のペニスの平均サイズは約13cmといわれています。男性が女性に対して胸の大きさに不満がいいにくいように、女性としても男性にペニスの不満はいいづらいようで、実際に不満に思っている女性は多いようですね。特にセックスの回数もこなしている30代の女性からするとペニスのサイズを重要視する人も多いようです。

手遅れになる前に精力増強！

女性を満足させるために、今日からでも前戯に力を入れるのはもちろんのこと、年齢やストレスによって減退してしまう精力を増強する努力も大切です。もちろん精力だけでなく、早漏改善やペニス増大など男として女性を満足させるための努力は欠かせません。

男性に必要な4つの改善点

男性が女性を満足させるために改善するべきポイントは4つあります。精力や早漏など、どれかひとつが当てはまることで、精神的にセックスに臆病になってしまい、芋づる式に悪くなっていることもあります。複数項目当てはまる人は、どれかひとつの改善を目指すことで、精神的な余裕ができ他のポイントも改善されることがあるので、まずはひとつの改善を目指しましょう。

精力増強

デートの度に女性を求めるのは、人によっては嫌がられることもありますが、それ以上に毎回のようにセックスをせずに寝てしまうほうが女性としては不満を抱えることになります。仕事が忙しくて疲れてしまい、セックスする体力がない。ということがないように、精力増強はとても大切です。

特にセックスする体力がない人は、仕事上や他のプライベートでもどこか元気がないような印象をもたれることが多く、セックスという意味での精力だけでなく、活動力としての精力増強を目指しましょう。元気がない男性よりも、活力に満ちた男性が魅力的に感じるのはごく自然なことですね。

勃起力アップ

お酒を飲んだ後や、ストレス・疲れがたまっているときのセックスでは勃起力が足りなく中折れしてしまうことがあります。女性にとっては自分の体に魅力がないから萎えてしまったのかと、不安に感じる人も多く、場合によっては勃起しない場合よりもショックを受けてしまうこともあるようです。

また、中折れの場合には途中までセックスを行っているので、女性が欲求不満のままセックスを終えることにもなります。中折れは男性としてもものすごく惨めな思いもあり、今後のセックスに消極的になってしまうこともあるので、普段から勃起時の硬さが少し足りないような感覚があるときには注意が必要です。

早漏改善

日本人の7割は早漏だといわれ、女性のほとんどが挿入時間では満足できていないのが現状です。女性は男性とは違い、オーガズムを感じるまでに平均10分以上かかります。もちろん挿入だけでオーガズムを感じさせるのは難しいのですが、10分の挿入時間を保てるようになれば、それだけ女性がオーガズムを感じる可能性も高くなります。

特に7分以上の挿入時間を保てる男性は限られているので、7分以上保てるようになれば、それだけで他の男性よりも持続力では優位に立つことができます。女性の理想の挿入時間は約15分。最終的には女性の理想に近づけるように、トレーニングやサプリなどで日々鍛えておきましょう。

ペニス増大

ペニスの大きさは男性にとっては大きな悩みのひとつです。どれくらいの大きさが一番女性を気持ちよくできるのかは、色々といわれています。小さすぎるのも女性を感じさせるのは難しく、大きすぎるのも女性が痛がってしまい考え物。

理想のサイズとしては約16㎝がどの年代の女性からもあまり不満がないペニスの長さといわれています。実際には10㎝あれば女性の感じる部分（ポルチオ性感帯）まで届くといわれています。ただし、若い女性やなれていない女性の場合、ポルチオ性感帯は痛いと感じる女性もいるので、奥を突けばいいという独りよがりなセックスはしないようにしましょう。

16㎝以上の大きなペニスを目指す必要はありませんが、10㎝に満たない場合にはペニス増大によって自信をつけることもできます。

精力剤で今すぐ体質チェンジ

男性が持つセックスへの悩みの多くは、食生活や生活習慣を改善し、男性自身の体質改善をすることで解決します。しかし、精力増強や早漏改善に必要な成分は、普段の食事で補うのが難しい成分ばかりです。

より効率的に必要成分を摂取するためには、精力剤などのサプリがおすすめです。精力剤というと、すぐに興奮して勃起してしまうような即効性をイメージする人も多いかと思いますが、サプリの場合にはそのような即効性はありません。

体に必要な成分を摂取し、体質改善の助けをするのがサプリの役割です。サプリだけですぐに改善されるわけでなく、生活習慣の改善やスクイーズ法といったトレーニングとの併用をすることでより高い効果を発揮することができます。

精力増強＆勃起力アップにはコレ

年齢や疲れから勃起力が落ちきた。せっかくの彼女とのお泊りデートなのに疲れてセックスするきになれないことがある。などの悩みを持っている人は、疲労回復やED治療にも使われるアルギニンを摂取することが大切です。

クラチャイダムゴールド

クラチャイダムゴールドは「クラチャイダム」と呼ばれる多年草の一種から取れる天然素材を100％使ったサプリです。「クラチャイダム」は、日本では「黒しょうが」や「黒ウコン」と呼ばれるもので、精力増強に役立つアルギニンの含有量がマカの2倍以上含まれています。

アルギニンは性機能改善に役立つ成分で、ED治療にも使われることがあります。また、疲労回復にも強い効果があるといわれ、仕事の疲れや年齢で取れなくなった疲れを取り、精力増強を目指す人にとってとてもおすすめの成分です。

＜簡易成分表＞

アルギニン、リジン、フェニルアラニン、チロシン、ロイシン、イソロイシン、メチオニン、バリン、グリシン、スレオニン、セリン、グルタミン酸、アスパラギン酸　など

＜購入プランの比較＞

※コース内容・価格は変更になる可能性があります。

＜口コミ＞

普段から食生活や生活習慣に気をつけている人でも、クラチャイダムゴールドでさらに元気を実感している人もいます。クラチャイダムだけを濃縮加工したサプリなので、化学成分などが気になってサプリを敬遠している人にもおすすめです。

関連記事：クラチャイダムゴールドは効果なしの精力剤？口コミから成分まで調査

ペニス増大＆早漏改善にはコレ

ペニスのサイズや、早漏がきになってセックスに集中できない・自信をもてない人は、シトルリンという血管の拡張促す成分を摂取することが大切です。シトルリンは一酸化窒素の生成を手助けし、一酸化窒素は毛細血管を拡張しペニスの勃起力を高める効果があります。

勃起力を高めることで、今までよりも多くの血液をペニスに流し、自然なペニス増大効果を得ることができるといわれています。また、早漏の原因のひとつである不完全勃起の解消にもなります。

ペニブースト

ペニブーストには、スイカやウリなどに含まれる天然のL-シトルリンを100倍濃縮し、一粒に約700mgのシトルリンを配合しています。原材料のほとんどが天然成分で作られ、もともと海外商品ですが、国内で販売されているペニブーストは国内向けに国内生産されている商品なので、海外サプリに抵抗がある人にもおすすめのサプリです。

＜簡易成分表＞

L-アルギニン：260mg、L-シトルリン：700mg相当（100倍濃縮）、亜鉛：15mg、ポリフェノール：15mg、カルシウム：5mg、結晶セルロース：50mg、二酸化ケイ素：4mg、トンカットアリ：150mg相当(10倍濃縮)、プロポリス抽出物：10mg

＜購入プランの比較＞

＜口コミ＞

年齢とともに衰えてくる精力。精力増強として飲み始めた人でも、その副効果としてペニスの増大を実感している人もいるようです。ペニスの大きさで悩む人にとっては、その対策をすることが恥かしいのも悩みのひとつ。サプリでの改善なら周りに知れることなく自然なサイズアップの効果に期待できます。

関連記事：ペニブースト（旧ペニトリンマックス）の効果ある人・効果ない人の口コミ。副作用・成分・評判・会社を徹底解説

頻度を上げたい女性必見！彼が抱きたくなる女になる5箇条

その1　女性らしさ、恥じらいを忘れない

付き合いが長くなるほど、ついつい忘れがちになるのが恥じらいや女性らしさ。彼の前で平気でムダ毛処理したり、だらしない姿ばかり見せてはいないでしょうか。それだけ相手に気を許している証拠かもしれませんが、男性を萎えさせてしまうことに変わりはありません。男性にビシっときめてもらいたいと思うのと同じように、出会いはじめのころの初心を忘れるべからずです。

その2　清潔感・身だしなみに気を配る

急なセックスで慌てることのないよう、脇、脚、腕、デリケートゾーンなどのムダ毛処理は常に気をつけておきます。また、男性は女性のアソコの臭いや体臭・口臭にも敏感です。これはお互い様とも言えますが、臭いが原因で萎えてしまったり、男性から求めることがなくなるという場合もあるので、油断はできません。

また、いつもすっぴんで服はパジャマばかり、下着も適当などいいかげんな身だしなみを続けていると、いつしか女として見られなくなってしまうものです。

ムダ毛や服装は気をつけるにしても、「臭いはどうしたらいいの？」と思う女性もいるのでは？

フロプリー

デリケートゾーンの臭い対策に圧倒的な指示を得ているプロフリー。それは、二つの臭いの原因に対し、両方ともアプローチできるから。何度やってもだめなのは、一つの原因に対してしかアプローチできなかったためなのです。身体の内と外という二つの発生源に直接アプローチすることで、臭いの元を徹底カット。約98％の人が効果を実感したという報告も。25日間の返金保証もあるなど、乗り換え前にお試ししてみることも可能です。

その3　彼への思いやりを持つ

男性は、エロにはすごく関心があるものです。しかし、だからといって疲れている彼にセックスを無理強いしたり、あまりに強引にセックスに誘うのは度が過ぎるというもの。どんなにエロが好きと言っても、ドン引きしかねません。

こういうときは、セックスで誘うのではなく別のアプローチに切り替えましょう。彼が疲れていたり「今はそんな気分じゃない」ということであれば、マッサージを行うなど、優しく癒してあげてみてはいかがでしょうか。そうすることで、彼があなたを愛おしく感じ、抱きたくなるということも多いのです。

その4　露出を減らす

「誘いたいなら露出するんじゃないの！？」と感じる女性ユーザーも多いかもしれません。確かに、露出を多くして誘うこと自体は効果的でしょう。しかし、問題なのは露出を行う頻度です。男性は、女性の肌を見れば見るほど慣れてしまい、裸を見たぐらいでは興奮しなくなってしまうからです。あまりに頻度が高いと、男性はいづれ露出が高いぐらいでは感動しなくなってしまうでしょう。

普段から必ず一緒にお風呂に入る、お風呂から出たら裸でウロウロする…などという女性は要注意。たまにはガードを固くすることで、普段とのギャップを演出してみるのもいいかもしれません。

その5　いつもと違うシチュエーションを作る

いつもと違うシチュエーションを作るのは、それだけでも刺激的です。特に同じことを繰り返し過ぎてマンネリ化すると、行為そのものが飽きてきてしまいます。

家ですることが多いなら、ラブホテルやシティホテルなど旅行先で誘ったり、車の中など場所を変えてみましょう。性癖が合うならコスプレしたり、ちょっと過激な下着を付けてみたりするのも一つの手です。

でも、せっかくならお互いに気持ちよくなる方法で盛り上がりたいとは思いませんか？

惚れルンです

女性の脳に作用する惚れルンですは、媚薬です。もちろん、性格そのものを変えてしまうような効果はありません。馬プラセンタ、マカ、ガラナ、ザクロという4つのエキスが性欲中枢を刺激し、女性の感度をサポート。気持ちよくなっている女性を見れば、男性だって盛り上がります。いつもよりエロ度を上げて、お互いに快感を追求してみてはいかがでしょうか。

関連記事：惚れルンですの効果はなし？リピ率92%の真相を口コミや成分から徹底解析

パートナーを欲求不満にしてちゃ男が廃る！

男として、自分のパートナーの女性を満足させることはとても幸せなことです。そして、女性一人も満足させられないようなら男を語る資格がないかも知れません。身体的な理由でペニスで満足させられないのであれば、前戯にもっと力を入れるなど、男として女性に尽くすことはまだまだたくさんあります。

現状でパートナーが満足していると安心するのではなく、自分から離れらないくらい満足させてこそ男としての満足感を得られるのではないでしょうか。