
亀頭直下埋没法で自然なペニスになる!感度はどうなる?口コミも紹介
包茎手術には「亀頭直下埋没法」という術式があります。最近では主流になりつつある包茎手術で、ペニスの仕上がりが綺麗、傷跡が残りづらい事から利用する人が多いです。気になる「亀頭直下埋没法」の詳しい内容と他の手術との違いを解説します。
目次
亀頭直下埋没法が今求められるワケ!

包茎手術のスペシャリスト集団・ソリペニ編集部です。
今回は包茎手術の1つ「亀頭直下埋没法」についてお話します。包茎手術では、ペニスの仕上がりがとても気になります。
従来の手術では、ペニスの色が不自然になったり、手術後が残ってしまったりというトラブルも少なくはありません。
そこで最近注目されているのが「亀頭直下埋没法」です。手術後が目立たなく自然な仕上がりで、綺麗なズル向けペニスを手に入れることが出来ると人気が出ています。
しかし、包茎手術には数種類の手術があり、何が違うのかイマイチ分からないという人も多いでしょう。
クリニックのホームページを見ても、保険が適用される、切らない手術、糸を使う、手術後が残らないなど情報が多すぎて少し頭が混乱してしまいますよね。

- 調べたサイトの数⇒57サイト
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ここでは、亀頭直下埋没法をおすすめする理由を紹介します。他の手術のメリット、デメリットと合わせて見ていきましょう。
今メインの術式が亀頭直下埋没法

まずは、亀頭直下埋没法がどのような手術なのか説明します。
真性包茎やカントン包茎までもが適用
包茎には、仮性・真性包茎やカントン包茎などの種類がありますが、亀頭直下埋没法はどの包茎にも適用されます。どの包茎にも対応しているというのは、とても心強いですね。
しかし、重度の包茎だと亀頭と皮がくっついている可能性があるので、その時は剥離する手術も必要になります。
万が一、剥離手術が必要になった場合は、細かい作業の手術になるので費用が高くなります。重度の包茎を治すには仕方のないことです。
保険適用外の手術方法
包茎手術の中には、保険が適用される手術もあります。保険が適用される条件としては、
- 真性包茎、カントン包茎であること。
- 病院の泌尿器科で手術すること。
亀頭直下埋没法は、美容整形の部類で泌尿器科ではなく、美容クリニックでしか受けることが出来ません。ですので、保険が適用されないのです。
亀頭直下埋没法の手術方法

亀頭直下埋没法の手術方法は、余っている皮の裏(包皮内板)をカットしてカリの部分で縫い合せます。
縫合をカリ部分で行うことで、手術の後が亀頭に隠れて目立たなく出来ますし、ツートンカラーにならずに済むという事です。
包茎手術の心配要素を克服した手術法と言えます。これが亀頭直下埋没法の人気の理由です。
亀頭直下埋没法のメリット・デメリット
メリット
- 手術の傷跡が目立たない
- ツートンカラーにならない
- 多くのクリニックが採用
デメリット
- 費用が高くなる
- 感度が少し下がる(小帯を切った場合)
亀頭直下埋没法で小帯(裏筋)は残す?切る?

亀頭直下埋没法にも2つの方法があり、小帯(裏筋)を残すか切るかを選ぶ事が出来ます。
亀頭直下埋没法は通常、小帯(裏筋)を切る手術ですが、小帯を残す手術は「包皮小帯温存法」と言います。小帯を切ってしまうと感度が落ちてしまうので、この方法が編み出されました。
クリニックで包皮小帯温存法を受ける場合、別途オプション料金がかかるところと、亀頭直下埋没法の手術料金の中に包皮小帯温存法も含まれているところがあります。
追加料金がないのであれば受けても良いでしょう。
包皮内板を切る、包皮小帯を残す理由

亀頭直下埋没法は包皮内板を切って縫い合わせる手術法。そして小帯を残すという方法もありますと説明しましたが、なぜそうするのしょうか。
それにはこんな訳があります。
包皮内板を切るわけ
包皮内板とは、ペニスが平常の時の皮の裏側(亀頭に面している部分)の事です。亀頭直下埋没法では、この包皮内板を切って縫い合わせるのですが、これには理由があります。
まず1つ目が、ツートンカラーになるのを避けるためです。従来の手術の場合、包皮内板ではなく、皮を切ってしまいます。
包皮内板は裏に隠れているのでピンク色をしており、そのまま皮と縫合するとピンク色から黒色へと急に変化する事になります。このせいでツートンカラーになってしまうのです。
ですが、包皮内板を切る事で、表の皮を縫合しても綺麗なグラデーションになりツートンカラーになりません。
もう1つが病気の予防です。包皮内板は少し粘膜が張っておりそこに菌が感染しやすく、亀頭包皮炎などの病気にもなりかねません。
もちろん毎日洗っていれば防げる問題なのですが、重度の包茎では洗う事も痛いという人もいます。
それと、これは人によって感じ方が違う話になりますが、包皮内板は、性感帯の1つでもあります。従来の包茎手術で包皮内板が表に出てきてしまうので、早漏になってしまう人も多かったのです。
もちろん、包皮内板を切ったら極端に感度が落ちるわけではありませんので心配いりません。
包皮小帯を残すわけ

包皮小帯は、ペニスの裏筋の事で亀頭直下埋没法では、包皮小帯を切ってしまいます。男性の1番の性感帯とも言われており、切ってしまったら感度が下がるとも言われています。
しかし、小帯を切ったからと言ってガクンと感度が落ちるわけではありません。「なんだか感度が下がった?気のせいか?」という程度です。
昔は、早漏治療として包皮小帯を切っていましたが、最近では性感の低下がほとんど見られないという事が分かっています。
それでも感度が落ちるのは嫌だと思う人は残すようにしましょう。
亀頭直下埋没法で手術を行なった人の口コミ

では、亀頭直下埋没法を実際に受けた人の感想はどうなのでしょうか。
多少不満が残る人の口コミ
- 包茎手術をしてから2ヶ月がたちました。3/5勃起すると、皮がつっぱり、少し痛い時があります。これは時間がたてばよくなるでしょうか?
- 裏筋は少し残っています2/5正直言いまして、手術するまでセックスをした事がなく、自慰だけでの感覚になりますが、裏筋付近の感度は鈍くなったように思います。
亀頭直下埋没法は、包皮小帯や裏筋を切ってしまうので感度は少なからず下がってしまいます。しかし個人差がありますので、感じ方は人それぞれでしょう。
それに包茎手術をしてペニスがまだ慣れないという状況も考えられます。オナニーやセックスが出来るまで完治したら、率先して刺激を与えてあげるのも包茎手術のアフターケアです。
他にも多かった口コミは、「裏筋を切るなんて聞いていない」「感度が下がるなんて知らなかった」など、医師の話を聞いていない人や事前に何も調べていない人が多かったです。
最低でも医師の話はしっかりと聞きましょう。医師が説明していないという事もありますが、それはクリニック選びを失敗している可能性が高いです。
包茎手術は、みなさんが思っているより大きな手術だという事を忘れないでください。
感度の低下をあまり感じない人の口コミ
- 亀頭直下埋没法という手術法です。5/5自分の場合は全然性感帯に変化はありませんでしたよ。 むしろ、継続的に刺激が来るので、亀頭が強化されてセックス面でいうとプラスになったと思います。
- 現在のほうが良好です。4/5性感帯といわれる内板を根こそぎとることで感度が悪くなるということが云われていますが、本当にそうなのかなと疑問に思うくらい現在のほうが良好です。
感度は変わらない、逆に上がったという口コミもたくさんありました。
先ほども言いましたが、感じ方は人によって違います。皮が剥けて亀頭が表に出るので、亀頭が擦れて気持ち良いという人もいます。
しかし、これで亀頭直下埋没法は必ずしも感度が落ちる訳ではないという事がわかりました。
満足している口コミと不満のある口コミは、半分半分といったところ。感度やペニスの皮の突っ張りなどの感じ方は個人差が激しいのでやってみないと分からないという部分もあります。
口コミを信頼するのも、あまり良くないので「参考までに見ておく」くらいにしておいてください。

かつて主流だったクランプ法

ここからは、亀頭直下埋没法以外の手術を見てみましょう。亀頭直下埋没法と比べて何が違うか比較してみてください。
まずは、「クランプ法」です。昔は主流だったこの手術は元々、幼児を対象とした包茎手術でした。しかし、成人向けにも改良されて、多くのクリニックで行われていた手術です。
しかし、現在では施術するクリニックも少なっています。
クランプ法の手術方法
クランプ法は、クランプという専用器具を使って手術します。
まず、コーンと呼ばれるものを亀頭に被せます。次に余っている皮を引っ張ってコーンに被せて、その皮の上をリング状の金具で挟み込みます。
コーンとリング状の金具で皮を挟み込んでいる状態です。そしてリング状にあるガイドラインに沿って皮を切るという簡単な手術です。
リングに沿って皮を切るだけなので、医師の技術も必要なく、誰でも簡単に手術が行えることから普及しました。
現在、このクランプ法で手術する医師は、技術の無い医師か研修医、アルバイトドクターだけでしょう。
デメリットが多い手術で、クランプ法で手術を受けた人が再度修正手術を受けているというのも事実です。
クランプ法のメリット

クランプ法のメリットは、特にありません。仕上りもそこまで綺麗ではないですし、修正手術を受ける人が多いことから、時間が経つと傷が目立ってしまうという事も考えられます。
メリットを強いて言うのであれば、
- 短時間の手術が可能、最短で10分ほど
- 安全性の高い手術
- 価格が安い
というくらいでしょうか。ペニス仕上がりなどはどうでもいい、とにかく安価で手術が受けたいという人にはおすすめかも知れません。
ただ、クランプを使用して傷跡などは技術でカバーしているクリニックもあります。効率良く手術を進める事が出来るので、クリニックの使い方次第ということになります。
クランプ法のデメリット

クランプ法はデメリットが目立ってしまいがちです。
- 傷跡が目立つ
- ツートンカラーになる
- クランプ器具にはサイズ制限がある
- 縫合部周辺の組織が座滅する可能性があり、固く盛り上がりやすい
器具のサイズは制限されていますので、小さい人や大きすぎる人は手術が受けられないかも知れません。
それに器具で皮膚を締め付けるので、座滅状態を起こします。そして座滅した皮膚を縫い合わせると、傷が盛り上がってしまい、傷の治りも悪くなるというデメリットがあります。
感度が残りやすい環状切開法

環状切開術は、最も知名度がありオーソドックスな包茎手術です。
泌尿器科で保険適用の術式
環状切開術は泌尿器科やクリニックで採用されている手術です。仮性包茎や真性包茎など全般的に手術が可能で、泌尿器科で受ける仮性包茎以外の包茎手術で保険が適用されます。
基本的に仮性包茎では保険が適用されないのですが、重度の仮性包茎の場合は適用されることもあります。医師の診断にも左右されますので、必ずという事ではありません。
環状切開法の手術方法

環状切開法の手術方法は、余った皮を環状に切って亀頭が露出した状態にし、カリ部分のところで縫い合わせます。
クランプ法の手術の器具を使用しないバージョンです。しかし、クリニックの中にはクランプ器具を使用するところもあります。クランプ器具を使用すると仕上がりが悪いので、注意してください。
カウンセリング時に器具は使用するか聞いてみても良いでしょう。環状切開法は医師の技量にも寄りますが、仕上りが綺麗で傷跡も目立たなくすることも可能です。
環状切開法のメリット

環状切開法のメリットとしては、保険が適用されて治療費が安く済むということや安全性が高いなどメリットが多いのが特徴です。
- 費用が安い
- 感度の低下がない
- 保険が適用される
- 安全性が高い
並べて見ると確かにメリットが多いですね。
環状切開法は包皮内板を切らない手術法なので、ペニスの感度も下がりにくいです。それに病院の泌尿器科で受けられる安全な手術法と言えるでしょう。
環状切開法のデメリット

環状切開法には、包茎手術を受ける上で気になってしまう事がデメリットとして挙げられます。それは「ペニスの見た目」です。
- ツートンカラーになる
- 傷跡が残りやすい
手術後に不安になる見た目が、環状切開法ではあまり期待できません。
環状切開法の術式では皮を切る際に、表の皮を切って包皮内板を縫い合わせます。ピンク色の包皮内板が表に出てきてしまうので、ペニスの皮の色が不自然になってしまいます。
傷跡については医師の技量にもよりますが、残ってしまう可能性が高いでしょう。
軽い仮性包茎におすすめ根部切除法

根部切除法は、軽度の仮性包茎におすすめだと注目されている包茎手術です。ペニスの先端を切らない簡単な施術なので、30分ほどで手術は終わります。
根部切除法の手術方法
術式としては、名前の通りペニスの根元を切る手術です。ペニスの根元の皮を、余分に余っている分だけリング状にカットして、根元部分で縫い合わせます。
ペニスの先端を切る必要がないので、自然にズル向け状態に出来るのが特徴です。
しかし、皮の開口部分が狭いと亀頭を圧迫してしまう可能性がありますので、自分で剥いても問題のない「軽度の仮性包茎のみ」適用される手術となります。
ですので、重度の仮性包茎や真性包茎、カントン包茎を根部切除法で治す事は出来ません。
根部切除法のメリット

軽度の仮性包茎の人にはおすすめできる手術ですが、それ以外の人は受けることが出来ませんので、少しメリットが少ないようです。
- 傷跡が目立たない
- ツートンカラーにならない
根部切除法は、切った皮を根元で縫い合わせますので、陰毛によって隠れて傷跡が目立たないです。もちろんツートンカラーになる心配もありません。
包皮内板や包皮小帯をそのままに残して、自然に仕上げたいという人におすすめです。
根部切除法のデメリット

ペニスの根元部分には、神経や血管が多くあるので、そこに関するデメリットが多いというのが特徴です。
- 軽度の仮性包茎しか受けられない
- ペニスの浮腫みが出やすい
- 亀頭下で皮が若干ダブつく可能性がある
まず、根部切除法は先ほど説明した通り、軽度の仮性包茎しか受ける事が出来ません。そして、ペニスの根元を切るという事は、先端と比べてリスクが高いです。
術後に傷跡が浮腫んだり、腫れが起こる可能性があります。数日で治る症状かも知れませんが不安ですよね。
それに包皮内板が残るので、亀頭下で皮がダブつく可能性があります。気にしてしまう人は修正手術を受けることをおすすめします。
もちろん、必ずしも現れる症状ではありません。あくまで可能性の話です。
亀頭直下埋没法を行う一押しクリニック6選

では、亀頭直下埋没法を受けられるおすすめのクリニックを紹介します。
1、ABCクリニックのVカットとTVカット
\キャンペーンとの併用でさらにお得!/

- 編集部評価:★★★★★ 総合94点
- 価格:200,000円~
- 亀頭直下埋没法メニュー:Vカット・TVカット
- キャンペーン:学生割り・3日前の予約で30%OFF
ABCクリニックは、包茎手術を中心に男性の悩みを幅広く取り扱っている専門クリニックです。
3つのAの合わせ技というテーマを掲げており、A(安価)A(安心)A(安全)という事をモットーに、日々患者の悩みを解決しています。

悪い口コミからみるデメリット
- 正直印象は全然よくありません。1/5私は色々なところのクリニックにカウンセリングというか、相談に行きました。合計5か所は行きましたが、ABCクリニックはワースト1.2の対応の悪さでした。
- さらに亀頭増大(S固定タイプ1本75,000×2)を進められました。2/5学生だから亀頭増大を4本いれて全部で210,000でいいと言われました。元値からするとほぼ半額くらいの値段になるので、ありがたい限りなのですが、逆に怪しく感じてしまいました。
ABCクリニックの悪い口コミには、悪い評判が多いという特徴があります。
しかし、これには騙されないでください。悪い評判通りのクリニックだとしたら全国に展開するほど大きなクリニックになっていません。
それに包茎クリニックは競争が激しい世界です。頼まれて悪い噂を流している人も多いでしょう。
万が一、上記の口コミのようにオプションを勧められるのが嫌という人は、しっかりと断れば何の問題もありません。担当の医師とは納得するまで話し合ってください。
良い口コミからみるデメリット
- ABCクリニックを選んで良かったです。5/5Oさん 27歳 会社員無料カウンセリングでは納得のいくまで説明をしてくれて、不安だった気持ちが全てなくなり安心して手術を受ける事ができました。
- ABCクリニックで手術をしてよかったという人が多い5/5安さだけが目立つABCクリニックですが、仕上がりにもこだわっていますので、安いからといって雑な仕上がりになることはありません。
このように満足している人も多いです。口コミだけに惑わされずに、実際にクリニックに足を運んで話を聞くのが一番です。技術や経験のある医師が施術するので、綺麗な仕上がりも十分に期待できます。

ABCクリニックの特徴
- 包皮小帯をV字デザインにするので見た目が綺麗
- キャンペーンと併用可能
- 重度の包茎でも調整可能な技術
ABC式のCSカットやSカットなど独自の名称があり、亀頭直下埋没法は「Vカット」「TVカット」になります。
美容特殊治療であるVカットは、包皮小帯をV字にデザインする事で、術後の見た目が自然に仕上がる手術法です。一方のTVカットもVカットと同様です。
Tにはトリムという意味があり、ペニスの状況によって細かい調整が必要な場合はTVカットが適用されます。
TVカットは値段が高くなりますが、大半の包茎をVカットで治療する事が出来るので安心してください。
コースと料金・キャンペーン
ABCクリニックのVカット・TVカットの価格は以下の通りです。美容治療は保険が適用されませんので、費用は全額自己負担になります。
- Vカット(美容特殊)200,000円 ※キャンペーン適用価格140,000円
- TVカット(美容特殊)350,000円 ※キャンペーン適用価格245,000円
少々高額なイメージがありますが、ABCクリニックは全国でも費用が安いことで有名ですし、キャンペーンと併用するとさらに費用を抑えることも出来ます。
ABCクリニックで手術を受けるのであれば、3日前に予約を入れてキャンペーンを利用しましょう。
店舗
札幌・仙台・大宮・船橋・新宿・神田・立川・横浜・名古屋・梅田・なんば・神戸・広島・高松・天神

関連記事:安いと評判のABCクリニック、仕上がりは綺麗にしてくれる?リアルな口コミも
2、上野クリニックの複合曲線作図法
\抜群の知名度を誇るクリニック!/

- 編集部評価:★★★★★ 総合90点
- 価格:110,000円~600,000円
- 亀頭直下埋没法メニュー:複合曲線作図法
- キャンペーン:なし
タートルネックの広告やCMでお馴染みの上野クリニックは、亀頭直下埋没法をさらに進化させた独自の手術法である「複合曲線作図法」を受ける事が出来ます。
患者1人1人のペニスの形や特徴に合わせて美容技術を組み合わせる方法で、高い技術力が必要とされています。
価格は、110,000円~600,000円となっており、包茎の症状やペニスの特徴によって変動します。まずは、カウンセリングを受けてみると良いでしょう。
複合曲線作図法は、美容形成用の極細針を使用しますので縫合箇所を目立たなく出来ます。そして高い技術力を持った医師が、患者のペニスに合ったデザインを施すことで仕上がりがとても綺麗です。
上野クリニックだけの手術になりますので、一度を話を聞きに行くのも良いのではないでしょうか。

3、東京ノーストクリニックの亀頭直下デザイン+小帯形成
\全国最多の32医院の拠点数!/

- 編集部評価:★★★★★ 総合87点
- 価格:120,000円~
- 亀頭直下埋没法メニュー:亀頭直下デザイン縫合・小帯形成
- キャンペーン:WEB予約で1万円引き
東京ノーストクリニックは、全国に32院の拠点があり包茎クリニックの少ない地域などにあるため、地方の人にはアクセスしやすいようになっています。
包茎手術メニューには環状切開術が70,000円で、別に亀頭直下デザイン縫合・小帯形成が50,000円~となっています。
これは亀頭直下埋没法の手術が50,000円から受けられるという事ではなく、環状切開術+亀頭直下デザイン縫合・小帯形成の料金となります。
ですので、環状切開術が70,000円と亀頭直下デザイン縫合50,000円~となり、最低でも120,000円からという事です。
もちろんペニスの状態で料金も変わってきますので、明確な料金はカウンセリングを受けないとわかりません。
提示された料金に納得いくは自分次第ですが、東京ノーストクリニックの医師は技術も高く、追加料金が一切かかりませんので信頼できるクリニックの1つです。

4、新宿中央クリニック
\都内に住んでいる包茎さん必見!/

Source: 公式サイト
- 編集部評価:★★★★★ 総合85点
- 価格:70,000円~
- 亀頭直下埋没法メニュー:亀頭直下埋没法
- キャンペーン:なし
新宿中央クリニックは、中央クリニックグループの新宿本院です。こちらの院長の評判が素晴らしく、技術も確かなもので、1人でグループを築き上げてきた実力があります。
シニア世代から支持されているのも理由の1つですね。
新宿中央クリニックの包茎手術は、基本的に亀頭直下埋没法で行われます。それにマスク麻酔をで痛みを感じる事無く、寝ている間にすぐに終わるので手術のストレスを感じる必要がないのも魅力です。
料金は仮性包茎70,000円、カントン包茎100,000円、真性包茎120,000円となっています。
低価格に設定されていますが、ここから患者の要望に合わせて加算されていきますが、相場で14万円~18万円ほどで手術を受けられるでしょう。

5、皐月形成クリニックのマイクロ(V)カット法
\関西で実績のあるクリニック!/

Source: 公式サイト
- 編集部評価:★★★★☆ 総合82点
- 価格:150,000円~
- 亀頭直下埋没法メニュー:皐月式マイクロカット法
- キャンペーン:なし
皐月形成クリニックでは、全て専門医の医師が手作業で施術してくれます。独自の技術に定評があり、ハイクオリティーな手術が受けられます。
一番人気の亀頭直下埋没法メニューは、マイクロカット法150,000円、マイクロVカット法250,000円、ナチュラルカット法400,000円があります。
マイクロカット法は、基本的な亀頭直下埋没法で顕微鏡を見ながら丁寧に作業していきます。マイクロVカットは包皮小帯を残す方法で、ナチュラルカットが美容形成の技術が応用されたものです。
他のクリニックよりも仕上がりが綺麗なので、絶対に失敗したくない人におすすめです。

6、エーツー美容外科
\リーズナブルな価格で包茎手術が受けられる!/

Source: 公式サイト
- 編集部評価:★★★★☆ 総合79点
- 価格:50,000円~
- 亀頭直下埋没法メニュー:BfC法・BpC法・BgC法
- キャンペーン:なし
エーツー美容外科は、50,000円から亀頭直下埋没法が受けられる財布に優しいクリニックです。
特に仮性包茎の手術は150,000~200,000円ほどしますが、エーツー美容外科の仮性包茎手術であるBfC法は、50,000円となっています。
他にも、カントン包茎切除のBpC法が120,000円、真性包茎切除のBgC法が150,000円です。
ですが、拠点地が大宮、上野、名古屋、梅田にしかないのがネックと言えます。地方の人には少し遠出になるでしょう。

【Q&A】包茎手術の気になるギモン

包茎手術で気になる疑問は色々とありますが、中でも特に多いのが「包茎手術の歴史」や「完全無痛麻酔」についてです。
包茎手術の歴史が知りたい
日本で包茎専門のクリニックが出来始めたのは、1980年~1990年代前半。日本の包茎手術の歴史はまだまだ浅いと言えます。
しかし、世界的に見ると包茎手術の歴史は非常に古く、エジプト神話にまでさかのぼります。太陽神ラーが自分のペニスを切って、ペニスから出た血から神々が生まれたという説があり、そこから割礼が行われるようになりました。
イエス・キリストやエジプトに眠るミイラのペニスに割愛の後が残っているとも言われています。包茎手術は呼び方や施術の仕方は違いますが、かなり昔から行われていたのですね。
それから19世紀末に、子供がオナニーをしないように(宗教的な理由で不適切と考えられていたため)と包茎手術が盛んになり、第二次世界大戦後には病気の予防として行われるのが一般的になりました。
完全無痛麻酔って?
完全な睡眠状態にする麻酔。手術の痛みはもちろん、針の痛みも感じません。
完全無痛麻酔は、マスクを使って完全に寝ている状態を作ります。それにより、手術や麻酔針の痛みも感じる事無く、無痛で手術を終える事が可能性です。
クリニックによって取り扱いがされていないところやマスク麻酔以外の方法でも無痛麻酔と謳っているクリニックもあります。とにかく痛みが苦手な人は事前にチェックしておきましょう。
亀頭直下埋没法はクリニック選びが肝!

亀頭直下埋没法やその他の包茎手術の特徴を紹介しました。見て分かる通り亀頭直下埋没法が一番良い包茎手術だと理解できたかと思います。
しかし、手術メニューで亀頭直下埋没法を選ぶのは簡単ですが、まずはクリニックをしっかりと選ぶ事が大事です。良い手術法でも施術する医師のレベルが低ければ手術のクオリティーも低くなります。
自分が納得する手術を受けらるためにも、良いクリニックを見極めましょう。