初めてのラブホテル完全マニュアル。基礎知識から使い方まで全て解説【ラブホ童貞必見】

​初めてラブホテルに行く人必見！基礎知識からチェックイン方法まで詳しく解説

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知っておきたいラブホテルの基礎知識

そもそもラブホテルとビジネスホテルの違いは、前者は風営法、後者は旅館業法に基いて営業しているといった大きな違いがあります。そのため、宿泊施設として見た場合には、衛生面などにおいての法律の厳しさはビジネスホテルのほうが厳しくなっています。ただ、近年は女性ウケするラブホテルほど人気が出ることもあり、美しくオシャレなラブホテルがとても増えてきています。

また、食事を取ることもできたり豊富なアメニティの貸出などもあり、非常に快適な空間となってきています。よほど衛生面を気にする方でない限りはビジネスホテルに泊まるよりもラブホテルが良いという女性も最近では増えてきているようです。（※近年、ラブホテルを女子会に利用しようというような広告を掲げるラブホテルも出てきているほど、女性利用者の獲得が進んでいるようです。）

そんなラブホテルを利用する上で知っておきたい基礎知識について、まずは見ていきましょう。

「休憩」「宿泊」「フレックス」の違いは？

ラブホテルを初めて利用することになって戸惑うのは、まず各プランの料金システムかもしれません。多くのラブホテルでは大きく分けて、「休憩」「宿泊」の2プラン、中には「フレックス制」を導入しているところもあります。

このうち、休憩とは、2時間なら2時間、3時間なら3時間とホテルごとに決められた時間内のみでの利用プランです。基本的にはその定められた時間を上回る滞在時間になると自動的に延長料金が加算されていきます。法律に基づいた良心的な値段なのでさほど心配はいりません。ただ、余計にお金がかかってしまうことにもなるので、自分でどれほどの時間が必要かを考えた上で事前にサイトなどで休憩時間をチェックしておきたいところではあります。また、平日に休憩を利用する場合には「サービスタイム」制度を導入しているラブホテルも多く見られます。サービスタイム中であれば、最大12時間の利用が可能などとてもお得にラブホテルを利用することができるので、こちらもサイトなどで事前にチェックしておくと安心です。

それから、宿泊とは、そのまま夜から朝まで利用するプランです。ただ、多くのラブホテルは20時以降から宿泊可能など遅い時間にならないと宿泊プランを利用することができません。この宿泊開始時間はラブホテルによって差異があり、中には15時からOKなど一般的なビジネスホテルと変わらない形態を取っているところもありますので、これも調べておきましょう。

最後にフレックスとは、休憩や宿泊といったプランがなく、あくまで滞在時間で料金が決まるプランです。2時間であればいくら、3時間であればいくらというように区切られているので、場合によってはフレックス制のラブホテルを利用したほうが安く済むという場合もあるでしょう。ただ、フレックス制を導入しているラブホテルはあまり数多くない印象です。

利用できる人数について

基本的には2人となっています。3名以上で利用する場合には、追加料金が発生することが多いようです。

予約はできるの？

最近では、「ハピホテ」などのサイトから予約が可能なラブホテルが増えてきました。特に金曜・土曜などの週末はラブホテルの利用者が多く、満室になってしまうことも少なくはありません。そんなときにいくつものラブホテルをウロウロするというのはムードを下げてしまうことにも繋がるでしょう。そのため、スムーズにことを進めようと思ったら、事前に予約を入れておいたり、ラブホテルに行くとなった時点でスマホを使って2人で一緒に部屋を探して予約してから行くというのがおすすめです。

フロントの人に顔は見られる？

最近のラブホテルでは、ほとんどの場合は顔を見られることなく入室から退室まで可能です。ただ、アメニティを電話で頼んだ際の手渡しや、トラブル発生時に見られることはあるでしょう。とは言え、相手も仕事として割り切っているので、堂々とした態度で対応したいところです。

ラブホテルのチェックイン方法

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ラブホテルにチェックインをする際は、ラブホテルの仕様によって下記の2タイプの方法があります。

1.モーテルタイプ

モーテルタイプとは、1つの部屋ごとに車を置くスペース（車庫）があるタイプです。この場合には、車庫に車を停めるとそのすぐそばに部屋へ直結する扉があるため、フロントを通る必要がありません。そのため、ホテルのスタッフはもちろん、ほかのお客様と鉢合わせることも少ないといったメリットがあります。

恥ずかしいという方だけでなく、お忍びで逢瀬をされるカップルにも人気があるタイプです。

2.フロントタイプ

フロントタイプとは言っても、フロントに人が出ていることは少なく、必要があればフロントに設置されているベルやインターホンを使うことで奥に待機しているスタッフが出てきてくれるような仕組みが近年ではほとんどです。また、基本的にはスタッフを呼ぶ必要もなく、フロントに設置されている「客室パネル」や「操作端末」から好きな部屋を選び、選んだ部屋へと移動することになります。

多くの場合は入室用のエレベーターと退室用のエレベーターで分けているため、ほかの利用客と鉢合わせることも少ないです。しかし、同タイミングで入ってきた人とは鉢合わせてしまうため、モーテルタイプと比べると人目が気になるかもしれません。

ラブホに用意されているアメニティ一覧

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最近のラブホテルでは下記のようなアメニティが豊富に取り揃えられていることが多く見られます。

• ​歯ブラシ
  
• カミソリ
  
• コットン
  
• ヘアブラシ
  
• ヘアバンド
  
• 綿棒
  
• マウスウォッシュ
  
• 化粧水や美容液（男性用＆女性用各種）
  
• シャンプー
  
• コンディショナー
  
• トリートメント
  
• 入浴剤
  

上記のようなものは最近のラブホテルでは大半が揃っていると思って良いでしょう。また女性ウケの良いラブホテルだと、このほかにも豊富な種類のシャンプーやコンディショナーを選べるようなシステムやフェイススチーマーの貸出などをしているところも。

このようにかなりのアメニティが揃っているので、泊まるといってもこれといって家から持っていかなくてはいけないものなどはほとんどないでしょう。

ラブホの部屋で気をつけるべきこと

ここからは、ラブホテルを利用したときに気をつけたいことや失敗しやすいことを紹介していきたいと思います。

オートロック

ラブホテルの扉はオートロック制がほとんどです。そのため、ビジネスホテルなどのように「荷物をまとめているから先に入っていて」というようなことはNG。そもそも、女性を一人でラブホテルに入室させるというのは、女性からしてもクレームを食らいそうな話なので、必ず二人で同時に入室しましょう。

一度入ると外出ができないシステムも多い

ラブホテルにも寄りますが、基本的には一度入室したあとは退室まで外出はできないと考えておいたほうが良いでしょう。そのため、お酒や軽く食べられるようなものがほしいという場合には、入室前にあらかじめコンビニなどで購入しておく必要があります。

ちなみにラブホテル内でも飲み物や食事を頼むことができるのがほとんどです。ホテルごとに質に差があり、中には値段の割には美味しくないということもあるので、あらかじめ購入しておくのがベターだと思われます。

備え付けのコンドームにいたずらされてることも

これは昔から言われている話ではありますが、備え付けのコンドームに前の利用客が穴を空けるなどのいたずらをしている可能性はゼロとは言い切れません。また、備え付けのコンドームはサイズが小さく感じる方も多いとのこと。

いざ挿入というタイミングになったときになかなか装着ができないとなると、ムードが壊れてしまったり、萎えてしまう男性も少なくありません。できるだけ自分のサイズに合ったコンドームを持ち込むのが良いでしょう。

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入室したらまずお風呂を溜めよう

これからSEXに入るというときに、女性のほうからそそくさとお風呂のお湯を溜めたりなどの準備をするのは「いかにも慣れている」と思われてしまいそうでできないという声が多く聞かれます。ですので、特にその女性と初めてラブホテルを利用する場合には、お風呂を溜めるのは男性から進んでするようにしましょう。

また、お湯を溜めている間は2人でソファなどに座り、普段通り会話を楽しんだり、軽くキスや愛撫をして女性の緊張を取り除くことを優先してください。女性の感度を高めるためには、リラックス状態にあることと、体が温まっていることが重要だと考えられています。そのため、できる限りは行為に入る前にお風呂にちゃんと浸かってもらうなど、体の準備を整えてあげましょう。

お風呂にはできれば2人で入りたいところですが、女性が恥ずかしがる場合には無理強いをせずに順番に入るのがおすすめです。このとき、ホテルによってはバスタオルなどが浴室のすぐそばに置かれていないときや、タオル類が全てまとめて入っているために取りづらくなっている可能性も。そのため、彼女がお風呂に入っている間などに取りやすいところに置いてあげるなどして、「置いておいたよ」と一声かけてあげるとあなたの気遣いによりリラックスしてもらえるはずです。

ラブホテルのチェックアウト方法

ラブホテルの精算は基本的にチェックアウト時に行われます。（ホテルによっては室内の自動精算機でチェックイン時に支払いを済ませ、チェックアウト時には追加料金が発生した場合のみ再度精算というシステムもあります。）

ここまでソリペニで事前知識を蓄えておけば、目立った失敗もなくチェックアウトまで持ってくることができると思いますが、チェックアウト方法もしっかりと押さえて、最後もスマートに終わらせて退室したいところです。

自動精算機で支払い

近年、ほとんどのラブホテルでは自動精算機が部屋の入口に設置されています。チェックアウト時には精算機の精算ボタンを押すことで料金が表示され、その料金を自動精算機に挿入することで精算が完了。部屋のオートロックが解除され、退室することが可能になります。

フロント支払い

最近ではほとんど見かけなくなりましたが、自動精算機が見当たらない場合にはフロント支払いとなる可能性があります。その場合には、念のため部屋に設置されているインターホンから支払い方法について問い合わせるのが確実です。

部屋から出てフロントへと足を運び精算するタイプのほか、カプセルに料金を入れたものを部屋に設置されているエアシューターを使ってフロントまで飛ばすといった方法もあります。

女性が喜ぶラブホテルの選び方、3つのポイントは？

最後になりましたが、初めてラブホテルを利用するのであれば、知っておきたいのが「ラブホテルは女性ウケするところを選ぶことが肝心」であるということです。女性は男性以上にその場の雰囲気の影響を受けやすいもの。清潔感がなかったりなど不安を与えてしまうような場所では、なかなかSEXに集中することができません。

そのため、ラブホテルを選ぶときには下記のようなポイントを踏まえた上で選ぶことをおすすめします。

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1.清潔で新しい

最近では清潔でオシャレなラブホテルが増えてきていますが、中には古くて清潔感のないところがあるのも事実です。そのようなラブホテルだと値段が比較的安くあることがほとんどですが、安さでラブホテルを選ぶのは絶対にNGです。

初めてのラブホテルということは、少なくともその彼女と行くのも初めてなはず。そんなときには、無理のない程度に良い部屋を選んであげるのがおすすめです。というのも、女性は自分にかけてくれた金額があなたからの愛に比例すると考えてしまいがちなためです。「自分にはお金をかける価値もないと思われている」と思われては大変です。

逆に良い部屋を選ぶことで、「自分にはそれだけの価値がある」、「愛されている」と思う女性も少なくないので、そこはちょっと頑張りたいところです。

また、最近ではラブホテルの口コミも簡単に探すことができます。良さそうなラブホテルがあればその口コミを探して清潔感が実際に感じられるのかや、女性が利用してどう思ったのかをリサーチしておきましょう。

2.ジャグジー付きのお風呂がある

ジャグジーそのものに喜ぶかどうかは女性次第ですが、多くの場合はジャグジー付きのお風呂設備のある部屋は大きなお風呂のある部屋になります。大きなお風呂が好きな女性は多いですし、それをラブホテル側も理解した上で設計していることが多いため、ジャグジー付きのお風呂がある部屋は女性ウケする可能性が非常に高い部屋だと言えます。

3.アメニティが充実している

入室中ずっとSEXに耽っていられるような2人であれば、正直アメニティを使わないことも多いでしょう。ただ、初めてのラブホテル利用ということで緊張もあれば、ひょっとすると勃ちが悪かったり、なんらかのミスをしてしまう可能性は捨てきれません……。そんなときに豊富なアメニティがあれば、時間を潰すこともできますし、女性にリラックスタイムを味わってもらったり、また別のラブホテルの楽しみ方もできるはずです。

季節ごとにハロウィンキャンペーンやクリスマスキャンペーンなどを行っているラブホテルであれば、特に女性の気分を高めてくれるスイーツやプレゼントなどがあるかもしれません。ラブホテルの公式サイトなどをチェックして、彼女が喜んでくれそうなサービスがあれば、それらもぜひ女性に満喫してもらいましょう。

初めてのラブホテルの予習はバッチリ！

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